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健康食品・健康飲料の賞味期限表示の義務化で公正な価格比較を

by Seller_R9LIXlCY4EWWA

当方は健康食品&健康飲料を数年前からメーカー正規ルートで仕入れ、アマゾン出品しておりますが、最近、特に目だつのが、同一商品の賞味期限の近づいた非正規ルートの処分品や金融処分品の相乗りアマゾン出品による価格競争に困っております。メーカー正規ルート仕入れ品の正常な商品とは、大きく価格差が出て販売量に大きく左右される現状です。処分品の為、数量に限りがあるので、在庫処分安売り販売が終了するまで我慢する有様です。アマゾン購入者にしてみれば価格差の理由が判らず安いモノを選び購入。購入商品が届いて初めて賞味期限間近である事が判る状態で、現在のアマゾン販売システムで、消費者に大変不親切で問題のある販売方法です。

この問題点をテクニカルサポートに半年程まえから何度も、出品コンデション説明欄に、全ての出品者の賞味期限の記載の義務化し、価格差の理由を消費者に明確に判った上で購入して頂けるようアマゾン・カタログ改善を申し入れました処、提言を真摯に受け入れ、カタログ改善を図りたいとの回答を得ましたので待っていましたが、半年たっても一向に改善が図られそうにありません。アマゾン側にして見れば、どんな商品でも良いので「出品者同士を競争させて安くなれば良い」という考えを重要視しているように思います。消費者や出品者のことより、価格競争ありきの販売姿勢のように思います。出品者に過当価格競争を煽るシステムで問題が大です。

いずれにしても現状のアマゾン販売システムは、消費者を騙すような販売方法で問題です。早急に改善するべきと思いますが、アマゾン出品者の皆様はどう思いますか? 消費者センターから改善要望を出して頂くしかないでしょうか?

Tags: ASIN, Listings, Pricing
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Seller_f8PxucupUahML
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

お気持ちはお察しいたしますが
現状1商品1カタログがamaシステムです
賞味期限のことはわかりますがamaに言っても難しいと思います
メーカー直仕入れなら、メーカーに言うべきだと思われます

a1f1d4eadc5e8a39e451様と非正規処分業者の取扱量差はわかりませんが
健康食品&健康飲料メーカーならなおさら、価格維持もしたいでしょうし
ブランド名や正規仕入者の保護になりますから、メーカー側の問題かと
私個人は思いました

カテは変わりますが、amaでは並行輸入品と正規国内代理店品と
カタログも分けることになっております
今回の品は当方は扱っていないのでわかりませんが
賞味期限ものはアウトレットという形は対応してくれないのでしょうか?
もし混合FBA在庫にでもなったら恐ろしいですね

調べておりませんが、お米みたいに(精米日・年産)などで
コード無し申請の新規カタログ出品が出来ればいいと思います
メーカーと相談の上、いろんなことが考えられると思います
(増量・サンプル付・セット販売 他)

私個人では期限の違う物はアウトレット感覚で別カタログが妥当だと思いますし
ご存じのように世の中の流通経路(コンビニ・大手スーパー・DS店)で違うように
応援しております

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Seller_uv6VynrKy7QUj
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

お疲れ様です。

当方取扱商品ではないため、なんともいえませんが、
まずは御社の出品のカタログに賞味期限のことを明記し、
アピールされてはいかがでしょうか?

その際には当然、他の出品者様の指摘ではなく、
「当店では賞味期限の確認を徹底しており、こちらコンディション欄記載の賞味期限と同等、また記載年月以降の物をお届けしております。」
的な記載でですね。
(食品の取り扱いがない為、あくまで例です、規約などに沿った内容で自社の品質アピールするということです)

当方では、このような対応をしております。
価格競争で勝負をしないのでありましたら、品質勝負、まずは無難にそのようなアピールをしております。

でも、一番良い方法はAma-Zon様が提案してくれております、
メーカーに動いてもらうこととなります、商標権侵害申し立てと致しまして。
特に人体に影響がある分野では、メーカーは動きやすいです。
(健康食品関連はメーカーすごく監視してるって聞きましたが)

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Seller_ZmOEk2XhlqrKs
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

当方はパソコン関連商品を扱っていますが、プリンタ用インクなどでも似たような思いをしています。
プリンタインクにもメーカー推奨利用期限などがあるのですが、期限切れ品を平気で新品出品する業者が後を絶ちません。
過去にアマゾンにプリンタインクなどの推奨利用期限のある商品については期限を強制的に入力させるべきだと要望しましたが、完全に無視されています。

仕方がないので当方では出品時の説明欄に期限を明記して、ちゃんとしたものであることをアピールするようにしています。
もっとも、説明欄を読むユーザーは極めて少なく、ほとんどは価格だけしか見てないようですが。

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Seller_xWWFTKaHifHlC
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

かつて、食品やドラッグストア等で売っている商品をFBA使用する時は、FBA三大カテゴリー(食品、ドラッグストア、ビューティ)として、要申請でした。

それが、新規セラーの販路拡大や、海外セラーの参入を目論んでか、昨年より申請無しで誰でも販売可になりました。
それまで頑張って申請通して来た知り合いのセラー達も、マジかー!と叫んでました。

当店の該当商品は、コンディション欄に賞味期限等記載していますが、残念ながらやはり価格が安くカートを取っているセラーから売れていきます(賞味期限は、わかりません)

Amazonの購入者の多くは、評価が凄い低い等なければ他のセラーのページ見ませんから仕方の無いことですが………

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Seller_lt1BS0Zqbj1jc
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

おっしゃることはわかりますが、消費期限ごとの在庫管理が必要になり、アマゾンの在庫入力も
消費期限別に入力管理する必要があります。それは相当な手間ではないでしょうか。
商標権もってるメーカーが、商標の使用許諾をするかどうかは決められますので、
特定の業者の商標の使用を認めないようにし、商標権侵害で排除するのが現実的かと。

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Seller_9N0YwNWHS3JzH
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post
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Seller_npxveGtz4EkWQ
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

皆様、
仰る通りなのですが、消費者としての当方はあまり賞味期限を気にしていません。
Wikipediaによると、

賞味期限とは「美味しく食べられる期限」です。

賞味期限が切れていても、カビが生えていなければ食べます。
日本の消費者はあまりにも「賞味期限」に敏感過ぎるのではないでしょうか?

消費者庁の食品ロス統計は以下の通りです。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/

販売者としての問題はございますが、消費者としての判断で賞味期限に近くて安い方を買う自由はあるかと存じます。

健康被害に繋がるのでしたら問題ですが、多少期限切れでも当方は気にしておりません。
(元々胃腸が丈夫なせいでもありますが…)

因みに、以前夜中に小腹がすいてセブンでオムライスをカゴに入れて、レジに持って行ったところ、賞味時刻が過ぎていて売ってくれませんでした。
オムライスが食べたかったのですが、チャーハンにした思い出があります。

アフリカの貧民国(差別用語でしょうか?)の子供たちが、飢餓で苦しんでいます。
日本人はもっと食品ロスを低減することに気を配る必要性を感じています。

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Seller_9YVpZDpSFYl92
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

知り合いの酒屋さんの例ですが、Amazonでも出品されていますが、酒の「ビール」に関して言えば、同一商品が乱立していた時期が長らくありました。(今でも一部乱立しています。)
メーカーサイドにも問題がありますが、春・夏・秋バージョンのパッケージを沢山作りすぎるもの原因の1つです。
でもJANは同じ。1個・6本・24本のパターンやパッケージでもJANはパターン関係なく同じです。
しかも販売期間が短く、皆が同時期に申請をするので、結果乱立する結果になるそうです。
※乱立する本当の原因は知りませんまで、この部分の話を広げられても知らないです。
いくらコメントに「お花見バージョンのパッケージです」と書いても、写真と違うものが届いたと来るそうです。

話が反れましたが、農水省から、1/3ルール「食品小売店における納入・販売期限の設定事例について」という1つの目安があります。多くの小売店(スーパー等でも)では1/3ルールを導入していると思います。

「販売期限」は、消費者が購入後、賞味期限内に適切に消費される期間を確保するために設定。
例 製造日から賞味期限が6ヶ月の場合、賞味期限2ヶ月を切る時点で、割引販売・賞味期限近い等の告知が望ましいとされています。
賞味期限までが2年なら半年前、賞味期限まで3年なら1年前の設定になります。

酒屋さんはこれに従い、賞味期限が1/3を過ぎる物、近いものは新品のコメント欄に、賞味期限の記述と近い事を明記して、安く設定しています、※もちろん賞味期限が長い物も同品として出品もしています。
コメントの冒頭に、上記の事を書く事で、お客様とのトラブルは無い様です。
ただこれをFBAでは無理があるので、自社発送でしているようです。

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Seller_uv6VynrKy7QUj
In reply to: Seller_R9LIXlCY4EWWA's post

お疲れ様です。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/science-center/foods/topics-foods/6037.html
賞味期限の決め方はこちらで参照できますが、
企業はかなりの費用を費やしているものと思われます。

今回の問題はトピック最上部にございます、トピ主が定義しました
不正ルートで入手した賞味期限を明記しないままでの期限間近での販売」への対策ということでありますよね。

通常の安売り販売とかわけが違いまして、
購入者に選択の余地を与えていない状態は非常に問題だと思われます。

一番悪いのはその業者ですので、Amazon責は正直二の次であると思います。

現状でのカタログ形式ですと、シンプルでお客様に対しては理解しやすいのがメリットであり、
これを軸にAmazonは販売拡大をしてきました。
大量に売れるという恩恵、シンプルな訴求力、このような利便性の中でのこのようなトラブルは弊害であるともいえます。
全セラーがモラルを重視しておりましたらそのような弊害が発生しにくいのですが。

消費者センターに改善要望を提出しましても、その業者宛に行くことと思われます。
理由と致しまして、
実際他のECモールでもこの手の販売手法は成立してしまいます。
申告を義務付けましても、偽りの申告もしてくるでしょうし。
としますと、Amazon自体でも対策の打ち様がなくなります。
よってこの点を改善要望出されましてもかなり困難であるかとも思われます。

貴社に対しましてはまず第一に、めげずに地道に頑張り、顧客を逃がさないような努力をされますこと応援しております。
Amazonではリピーターを作りにくいと感じる方もおりますが、実際、当方のところでは年々拡大しております。
何か手を打ちたいのでありましたら、先に私が申し上げました意見、
でも、正規代理店として真摯的な活動をされておりましたら、結果、後からは信頼性も向上します。
(疑問に思える業者がいてもそれはいっときのことであり、結果、それらの業者のおかげで自社の信頼性は必ず向上するという意味です)

お互い頑張りましょう。

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