ショッピングカート獲得率の急減について

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Seller_5WkqBiSeAN5Hl

ショッピングカート獲得率の急減について

初めまして。5月下旬よりAmazonセラーとして出品している者です。

大口出品者として出品していますが、ここ二週間ほどでカートボックス獲得率が急減しており、
獲得できなくなった要因と、当方でできることがあれば教えていただきたく質問させてもらいます。

ビジネスレポートの商品詳細ページを確認したところ、以下の傾向があることが分かりました。
・直近二週間の他ストアと同様の最低価格を設定した商品のカート獲得率が0%(一カ月前は最低でも数%はあった)
・当ストアが単独で最低価格を設定した商品の獲得率は数十%

上記の通りのため、当ストアが単独で最低価格を設定していない限り、商品が売れない状態となっているようです。
自動価格設定を試してみましたが、傾向は変わりませんでした。

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G201687550

上記のページによるとショッピングカート獲得の要素として、以下があるようです。
I.競争力のある価格を設定する。
→一部製品を除いて価格自動設定を使って最安値で販売しています。

II.より早くお届けできるオプションや配送料無料を提供する
→FBAで販売しています。

III.優れたカスタマーサービスを提供する
→アカウント健全性のページで確認したところ、注文不良率、キャンセル率、出荷遅延率は全く問題ありませんでした。

IV.在庫を切らさない
→在庫が十分にある製品のカート獲得率が0%になっています。

急減の要因となった可能性として思い当たることは以下です。
・販売を開始した5月当初は売れ行きが良かったため、商品によっては在庫切れが生じました。
在庫補充をしばらくできなかったため、不良セラーと判定された可能性。

・これまで当ショップのレビューが(良い・悪い含めて)一件も登録されていません。

・販売開始から100程度の製品を販売しましたが、そのうち一つの商品が初期不良とのことで返金対応となりました。
不良商品の割合が多いと判定された可能性。

テクニカルサポートにも急減した件を問い合わせましたが、アカウント自体の問題はなく上記のURL以上のことは回答できないとのことでした。
同じような状況になった方や、思い当たることがある方はご意見をいただければと思います。

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タグ:価格, 商品詳細ページ
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Seller_npxveGtz4EkWQ

当店Amazonに出品してから5年を超えます。
ですが、ショッピングカート獲得率に関しましては、未だに疑問に思っております。
当店はオリジナル商品で、相乗り出品者はいません。
ですので、相乗りセラー様のご苦労は分かりかねます。

にも関わらず、個々のASINで見ると100%~0%と日々変動しています。
故あって品切れ品を出品削除していないせいかとは思いますが、変動幅が多き過ぎて理解に苦しみます。
従いまして、当店はショッピングカート獲得率は重視しておりません。(と言うか信用していません)

問題はカートボックス獲得率ではなくて、売上そのもののハズです。
売上自体が低迷しているのでしたら、カートを取っている商品への広告・プロモーション・クーポン等ご検討なさったら如何でしょうか?

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Seller_u3N42ICon5wit

以前は競合のマケプレお急ぎ便がない場合および最低価格設定時は、カートの獲得ができていたのですがここ1~2か月は、普通の自社配送の競合他社にカートを取られることが出てきました。今まではあり得なかったのですが、当店のパフォーマンスは維持していますので不思議に思っています。何か内部の基準に変更があったのかもしれませんね・・

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Seller_PHrRXpHLJ8m13

5パーセント還元の対象店は7月1日以降は実質5%値上げした時と同じ評価を受けていると思います。

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Seller_ChjWIT0HBDwyN

おそらく競争力のある価格が原因だと思いますよ
ウチも同じ状況なので
あなたの商品は他のサイトでもあなたもしくはだれかが販売してませんか?
アマゾンがどこまで他サイトを見ているかは不明
あきらかなのは他サイトでの販売があった場合、他サイトと同一価格ではアマゾン的に競争力があるとは言えない事、アマゾンない最低価格はまったくの無意味という事です
競争力の価格についてはセラセンで確認できるので見てみてください
ウチはあまりにもあり得ない価格を要求されているのであきらめました
カートとれていなくても最安値なら一定数売れますからね

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Seller_F0d18rgwWecKn

私もいきなり0%になった事があります。価格をいじった訳ではないので、Amazonのバグだと気にしていません。よくあることなので、表示されるカート獲得率自体を、まったくアテにしていません。

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Seller_HKhbfc67cv7Ir

初めまして。まだ5ヵ月目の初心者@副業です。
あまりこれまでカート獲得率って気にしてなかったのですが、改めてみたら 0~11%ぐらいを行き来してます。多くは5%以下、0%もしばしば、これって低いほうなんでしょうか。。。無知でした。。。
いま見たら1%。で今日の売上2万5千円強ほどになってます。 ???
これが50%ってなったら爆売れ?!
コツがあればとっても知りたいです。

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Seller_5WkqBiSeAN5Hl

アドバイスをたくさんいただき、ありがとうございます。
どのご意見も参考になります。

オリジナル商品でもカート獲得率が100%ではない時もあるのですね。
カート獲得率が必ずしも実態を表していない可能性があること、覚えておきます。

最初に記載していませんでしたが、当方はAmazonに相乗りセラーとして出品しており、競合セラーが存在する商品を販売しています。
それでも5月末の出品開始後2週間程度は順調に売上を重ねていましたが、その後売上がほぼ無くなりました。
売り上げが落ち込んだ時期と、ビジネスレポートのカートボックス獲得率の急減した時期が合致しているので、
カートボックス急減について、このフォーラムで質問させていただきました。

現在は価格の自動設定でAmazonの最安値をキープするように設定しています。
唯一売れる商品は当ストアが単独で最低価格を設定した商品であり、
他ストアと同一の最低価格を設定している商品は全く売れません。
そのためカートボックス獲得率(0%)の通り、競合セラーと価格が同一の場合は必ず負けているのではないか、と考えています。

皆様の意見を総合すると、カートボックス獲得率をそこまで神経質に気にする必要はなし。
売り上げの回復については、気長に待つことしか現状はできないですかね。。。

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Seller_5WkqBiSeAN5Hl

返信ありがとうございます。

私の扱っている商品は月に数十は売れているようなので、
競合がいるといってもどの商品も全く売れない状態になったのはやはり違和感があります。

価格設定や自身のアカウント設定を試したのですが、売上とカート獲得率は回復していない状態です。

ご指摘の通りこれ以上待っても仕方がない気がするので、以下を試してみたいと思います。
・クーポンの付与
・スポンサープロダクトの設定
・過去の購入者へ店舗レビューの依頼
・価格設定(最悪の場合、競合セラーよりも安く設定するが値下げ競争になるのでできれば避けたい)

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Seller_zj4tq4ZFtF3KM

「7月からショッピングカートが獲得できなくなった、何が起こっている?」という話題がアメリカのフォーラムで繰り広げられていて、投稿数が700以上の大激論大会になっています。

ショッピングカート(彼らはBuyBoxとか、BBとか言いますが)がどうすれば獲得できるのかは、誰にも明かされないブラックボックスなのですが、長年セラーをやっている人たちには、はっきりと何かが変わったことがわかるので、なんでこの場合にこんな挙動になるんだとか、グラフや実例をあげて検討しています。

で、1か月くらいして、だんだんと、どんな問題なのかが見えてきたのですが、
たとえば、金額や発送方法や評価が似たり寄ったりの条件のセラーさんが3人いたとします。
(条件とは、価格、在庫数、発送方法(FBAか)、店舗評価の数と高い評価は何%か、を見てます)
これまではその3人でカートを順番にとっていたのですが、でも今はなぜか、ある特定のセラー(しかもその人が最安値ではないし、もちろんブランドオーナーでもない)が100%カートを獲得してしまうようになったようなのです。
なんでそうなるのか、他のセラーがそれ以上の条件を出してもなんでカートをとれないのか?みたいな討議が続いています。

もしかしたら、ワタアメさんも、そんな不利益な状態におかれているのかもしれない?と思って、
この投稿を書き込んでみましたが、実は日本ではまだそのアルゴは入れてないよ、なのかもしれないので、まあ、そんな話もあるんだね、くらいに思っていただければ幸いです。

ただ、この話、あちらのセラーさんが「これはおかしい」と、詳細なデータを作って、テクサポやベゾズさん宛のメールなどで大いに訴えたところ、フォーラムモデレーターやあちらのテクサポ、そしてベゾズさんの社長室スタッフ(みたいな人)の統一見解として、「現状のカート獲得の挙動に問題は無いことを確認した」となったみたいなので、日本でもこれが適用されることでしょう(あるいはもう、されてる?)。

いつか、何かの役にたつ情報かもと思い、ここに投稿させていただきます。

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Seller_PMsX12RLg7EiA

_net3様が米国側フォーラムの情報を見張って、重要なトピックを共有してくれるので、本当に助かります。 (以前は私も見ていたのですが、今年に入ってからはあまり見ていません。)

この問題は今までの流れが強くなっているように感じます。
(1)テストを繰り返している者の投稿では、ロジックが動いていないとの結論
(2)Jeff@にメールを送った者は、7月2日から発生していた問題が、7月21日より問題が解消されたとの報告があるが、それ以外の者はいまだに問題ありと伝えている。
(3)特定の者がカートを取り続けている。

これですが、昨年から発生したAmazon JPでのブランド広告にも同じような症状が見られ、一部のキーワードにおいて、トップの部分が特定の販売者にずっと取られております。 また、検索キーワードでも、特定販売者のSEOが全くできていない新しいカタログが上位に表示されたりする現象が見られていました。 このようなロジックが裏側で動いていないと思える挙動がカートにも現れたのではと心配になります。

日本でもこれが適用されることでしょう(あるいはもう、されてる?)。

この最近のフォーラム投稿を見ると、採用されている可能性が高いと思います。

以前に上がってる1600USD/月のAmazonコンサル費用を支払わないと、もうAmazonでは売れなくなるのでしょうかね?

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