30日通知を受信した出品者は、販売に適していないFBA在庫ユニットを、日本のフルフィルメントセンターから除去(返送または所有権の放棄)するよう依頼されます。
これには、販売できない状態の在庫(出荷不可または販売不可など)も対象になる場合があります。
こうしたユニットに対して、30日以内に出品情報の作成または在庫の除去(返送または所有権の放棄)が行なわれなかった場合、商品はAmazonによって廃棄される可能性があります。返送/所有権の放棄手数料がかかる場合があります。
セラーセントラルを使用して、販売可能な状態ではない在庫を特定できます。
「返送推奨」レポートを表示して、返送(または所有権の放棄)が推奨される在庫を特定します。また、販売できる状態ではないユニットや、「長期在庫保管手数料」が発生する在庫に対して、自動的に返送/所有権の放棄を行う機能を有効にすることもできます。詳しくは在庫の自動返送/所有権の放棄をご覧ください。
AmazonマーケットプレイスWebサービス(Amazon MWS)のユーザーも、この情報を直接レポートAPIから取得できます。