納品を作成する際は、「個別の商品」、または「メーカー梱包」のいずれかの梱包タイプを選択して作成します。両方の梱包タイプの在庫がある場合は、梱包タイプごとに別々の納品として出荷する必要があります。
SKUとコンディションが異なる商品で構成される納品の場合は、個別の商品を選択します。
SKUとコンディションが同じ商品が含まれた、メーカーが事前に梱包したケースで納品が構成される場合は、メーカー梱包商品を選択します。各ケースに入っている商品の数は同じです。
場合によっては、メーカーや販売業者が複数のケースをさらに大きな輸送箱(マスターカートン)に梱包することがあります。マスターカートンはメーカー梱包とは見なされないため、ケース単位に分ける必要があります。数量を入力ページのひと箱あたりの商品数は、ケース内の商品の数であり、マスターカートン内のケースの数ではありません。
メーカー梱包(ケースパック)はマルチパックとは異なります。メーカー梱包は、箱単位でなく、箱の商品を個別に販売することを目的としています。マルチパックはセットとして販売されます。メーカー梱包をマルチパックとして販売することもできますが、セット販売商品の要件に従って梱包されている必要があります。詳しくは、梱包要件をご覧ください。