FBA Amazon定期おトク便では、日用品を定期購入できます。
登録した購入者には、配送商品に対して基本割引が適用され、割引分は出品者により支払われます。 1回の配送で3点以上の定期購入商品を受け取る購入者は、おまとめ割引の条件を満たしており、すべての配送商品について追加の割引を受けることができます。 (後述の基本割引とおまとめ割引の仕組みをご覧ください。)
出品者は、Amazon定期おトク便に参加することで、本プログラムの出品者規約に同意するものとします。詳しくは、下記「参加資格」と「出品者による割引の要件」をご覧ください。
プログラムに参加するには、FBAアカウントのパフォーマンスが良好な状態でなければなりません。
Amazonは、以下の基準に基づいて商品の参加資格を判断します。
もしAmazon定期おトク便を有効にするオプションが設定に表示されず、追加可能な対象商品があると思われる場合は、Amazonテクニカルサポートにお問い合わせください。
対象商品については、注文の受注日における商品の出品価格に対して、Amazon定期おトク便の割引が適用されます。また割引は、出品者が定期おトク便として出品した販売価格に対して適用され、出品者の収益から差し引かれます。Amazon定期おトク便の注文では、FBAが商品をピッキング、梱包、出荷します。
出品者による割引は、0%、5%、10%の3つの基本料金体系から選択できます。 1回の配送で受け取る定期購入商品が3点以上の購入者は、おまとめ割引の条件を満たしており、Amazonにより5%の追加割引が提供されます。 出品者は、商品管理ページで割引率の更新やセレクションの管理を行えます。
出品者の商品を基本割引0%とAmazonによる5%の割引で登録する場合、Amazonは登録商品に対して、これらの割引を継続して提供します。
新しい料金体系は、すでに登録済みの商品や新しいセレクションを含め、すべてのAmazon定期おトク便商品に適用されます。 2021年10月14日より前に購入者が登録したすべての定期オトク便商品については、引き続き以前のカテゴリー別料金体系が適用されます。
以下の基本割引および料金体系は、2021年10月14日以降に購入者が登録したすべてのAmazon定期オトク便商品に適用されます。1回の配送で受け取る定期購入商品が3点以上の場合、購入者には基本割引に加え、おまとめ割引が適用されます。
同一お届け日の商品が2点以下の場合、購入者には割引が適用されません。同一お届け日の商品が3点以上の場合、購入者には5%の割引(Amazonが提供)が適用されます。
同一お届け日の商品が2点以下の場合、購入者には5%の割引が適用されます。同一お届け日の商品が3点以上の場合、購入者には5%の割引(出品者が提供)に加え、さらに5%の割引(Amazonが提供)が適用されるため、10%の割引を受けることができます。
同一お届け日の商品が2点以下の場合、購入者には10%の割引が適用されます。同一お届け日の商品が3点以上の場合、購入者には10%の割引(出品者が提供)に加え、さらに5%の割引(Amazonが提供)が適用されるため、15%の割引を受けることができます。
2021年10月14日より前に購入者が登録したすべての定期オトク便商品については、引き続き以前のカテゴリー別料金体系が適用されます。
Amazon定期おトク便注文には、以下の2種類があります。
Amazon定期おトク便の注文は、ペイメントレポートページのトランザクションで確認できます。
Amazon定期おトク便の割引に、出品者が提供するクーポンおよびプロモーション割引が追加されます。たとえば、Amazon定期おトク便の商品で数量限定タイムセールを実施する場合は、タイムセール価格を適用したうえで、Amazon定期おトク便の割引を提供する必要があります。
Amazonでは、顧客満足度を高いレベルで維持するために、出品者のパフォーマンス審査が継続的に行われています。パフォーマンスの評価では、購入者の需要を満たすために適切な在庫レベルを維持する能力、購入者からの評価、Amazon定期おトク便注文のキャンセルなどが考慮されます。パフォーマンスの低下は、プログラムへの参加に影響する可能性があります。
Amazon定期おトク便の商品管理からパフォーマンスダッシュボードにアクセスし、週次、月次、四半期、1年単位で以下の指標を確認できます。
ダッシュボードの検索オプションを使用して、これらのパフォーマンス指標をASINごとに確認することもできます。一度に最大20件のASINを検索できます。
Amazon定期おトク便の商品を管理するためのヒントについては、およびAmazon定期おトク便商品の管理 をご覧ください。
Amazon定期おトク便への参加が誤って停止されたとお考えの場合は、テクニカルサポートに調査を依頼できます。