納品情報を作成中に、輸送箱内の商品情報をセラーセントラルに直接入力することができます。商品をより早く販売できる状態にするためにも、輸送箱内の商品情報を入力して納品することをおすすめします。
納品手続きの発送準備のページで、どのように梱包されますか?から梱包タイプを選択します。
納品する輸送箱が1箱のみの場合は、輸送箱数【1個】を選択します。
通常は輸送箱の重量と寸法のみを入力しますが、輸送箱内に消費期限のある商品が含まれていれば、商品パッケージに記載されている日付を正確に入力します。入力を完了後、確認するをクリックします。
輸送箱が複数あり、商品ごとに輸送箱を分ける場合は、輸送箱数【複数】/商品ごとに輸送箱を分ける(または、納品する商品が1つしかない場合に表示される輸送箱数【複数】)を選択します。画面上で入力する、ファイルをアップロードする、または2Dバーコードを使用して、輸送箱内の商品情報を指定してください。下記の輸送箱内の商品情報の指定方法セクションを参照してください。
輸送箱が複数あり、1箱に複数の商品が混在し、箱の合計数が15箱以下、商品の合計数が25点以下の場合は、異なる商品が輸送箱に混在(15箱以下)オプションを選択します。これらの梱包タイプの場合は、画面上で入力する、ファイルをアップロードする、または2Dバーコードを使用して、輸送箱内の商品情報を指定してください。下記の輸送箱内の商品情報の指定方法セクションを参照してください。
1箱に複数の商品が混在し、輸送箱が15箱を超えるか、商品が25点を超えている場合は、異なる商品が輸送箱に混在(16箱以上)オプションを選択します。これらの梱包タイプの場合は、ファイルをアップロードするか、2Dバーコードを使用して、輸送箱内の商品情報を指定してください。下記の輸送箱内の商品情報の指定方法セクションを参照してください。
輸送箱内の商品情報の指定方法は、前述のセクションに記載された梱包タイプによって変わります。
このオプションを選択した場合、1箱目の設定が最初に表示されます。輸送箱の情報は、輸送箱ごとの商品数、消費期限(該当する場合)、輸送箱の重量と寸法で構成されています。同じ内容の輸送箱が複数ある場合は、輸送箱の数を変更します。
輸送箱ごとに商品数、消費期限、輸送箱の重量または寸法が異なる場合は、別の輸送箱として追加してください。商品ごとに輸送箱を分ける場合、画面の一番下にある輸送箱を追加リンクをクリックして、新しい行を追加します。異なる商品が輸送箱の中に混在する場合、必要に応じて輸送箱を追加し、輸送箱のサイズを追加オプションで、異なる輸送箱の寸法を指定します。
輸送箱の数が不明な場合、最初に2つの輸送箱内の商品情報を入力してから、梱包が終わるまでに追加した輸送箱の商品情報を1件ずつ入力してください。
入力した情報が正しいことを確認したら、確認するを選択して、次の手順に移動します。また、後で梱包を完了する場合は、保存するを選択します。
この時点で輸送箱内の商品情報を提供できない場合は、このオプションを選択します。輸送箱内の商品は、フルフィルメントセンターで手動で処理されます。
月の最終日を入力しますExcelの納品リストを使用する場合、消費期限の日付形式は「2020/5/31」ではなく「2020年5月」と表示されます。
そのまま納品してください。システム上、配送ラベルへ印字される日付が日本時間とずれる場合がありますが、フルフィルメントセンターでは入力した値で管理されます。
間違えた日付のまま消費期限として管理されてしまい、場合によっては購入者に期限切れの商品を届けしてしまうおそれがあります。必ず正しい値を入力してください。消費期限の入力ミスによって問題が起こった場合、Amazonは責任を負いません。また、入力値の精度が低い場合、購入者の安全にも関わることからFBAでの要期限管理商品が取り扱い禁止になります。
納品を中止し、テクニカルサポートに「商品に消費期限がある商品」であることを申請し、要期限管理商品としての登録を完了してから納品情報を作成してください。
納品を中止し、消費期限がない商品について消費期限の入力を求められたことをテクニカルサポートに連絡してください。その際、商品の6面の写真を貼付し、商品に消費期限がないことが分かるようにしてください。
各輸送箱の商品情報を提供するには、出品者側の納品手順を変更する必要があります。輸送箱の情報は、Amazonでの在庫管理を大幅に効率化し、出品者の商品をより早く販売可能な状態にすることができますが、この情報を提供できない場合は、輸送箱数【複数】のいずれかのオプションを選択し、輸送箱内の商品情報の入力については入力しないを選択します。