スプレッドシートを使用してクーポンを作成するには、以下の手順に従います。
スプレッドシートの列 | 列のタイトル | 詳細 |
---|---|---|
A | ASINリスト | クーポンの適用対象とする親ASINを200点まで、または子ASINを8,000点まで入力します。ASINリストはセミコロンで区切る必要があります。親ASINを追加すると、すべての子ASINが自動的にクーポンに追加されます。 |
B | 割引のタイプ(割引金額または割引率) | 割引金額または割引率のいずれかを選択します。 |
C | クーポンの「割引率(%)」の値 |
このセクションは、列Bで割引率を選択した場合にのみ入力します。割引金額を選択した場合は、空欄にします。 クーポンに提供する割引率のパーセンテージを入力します。割引率のパーセンテージは5%~50%の範囲で設定してください。 |
D | クーポンの「割引金額」の値 |
列Bで割引金額を選択した場合は、このセクションを入力します。割引率を選択した場合は、空欄のままにします。 クーポンに提供する割引率のパーセンテージを入力します。割引金額の値は0より大きい値を入力する必要があります。 |
E | クーポン名 | クーポン名の先頭部分は、選択した割引に応じてAmazonにより自動的に生成されます(例: 10% 割引)。購入者に表示される商品名の残りの部分を入力してください。ブランド名や商品名を使用することをお勧めします。上限は80文字です。不快感を与える語句、割引金額や割引率、イベントに関する記載(Prime Dayやブラックフライデーなど)を入力することや、対象のマーケットプレイスにおいてサポートされていない言語をクーポン名で使用することは禁止されており、 これらのルールを遵守いただけない場合は、クーポンは無効になる可能性があります。 |
F | クーポンの予算 | クーポンに追加する予算額を入力します。最小額は10,000円です。クーポンの予算には幅がありますのでご注意ください。詳しくは、支払額が予算を上回っているのはなぜですか?をご覧ください。 |
G | クーポンの開始日 | 開始日は、現在から180日以内の日付に設定します。日付の形式はYYYY/MM/DDです。クーポンは、開始日の午前0時に開始されます。なお、クーポンが有効になった後、ウェブサイトにクーポンが表示されるまでに最大4~6時間かかる場合があります。 |
H | クーポンの終了日 | 終了日は、クーポンの開始日から3か月以内の日付に設定します。日付の形式はYYYY/MM/DDです。クーポンは、終了日の午後11時59分に終了します。 |
I | 利用回数を購入者1人につき1回に制限する | クーポンの利用回数を購入者1人につき1回に制限する場合は、はいを選択します。購入者1人につきクーポンを複数回使用できるようにする場合は、いいえを選択します。 |
J | 対象区分 | クーポンが表示される購入者の区分を指定します。たとえば、すべての購入者を選択した場合、クーポンはすべての購入者に表示されます。Amazonプライムを選択した場合、クーポンはAmazonプライム会員にのみ表示されます。 |
処理中: スプレッドシートは基本的な検証を行っています。処理が完了すると、ステータスが成功またはエラーに変わります。
成功: スプレッドシートが正常に処理され、クーポンが作成されました。ただし、クーポンが実行されるとは限りません。スプレッドシートが正常に処理されると、Amazonのシステムにより、クーポンに対して多数の検証が実行されます。クーポンダッシュボードでクーポンのステータスを確認してください。
エラー: クーポンの作成中にエラーが発生しました。「ステータスファイル」をダウンロードしてエラーを確認し、必要なアクションを実行してエラーを修正します。詳しくは、クーポンのアップロードに関するエラーの修正方法をご覧ください。クーポンのキャンセル: ダッシュボードの無効にするをクリックすると、いつでもクーポンをキャンセルできます。