納品する各SKUの輸送箱内の商品情報を入力したら、Amazonへ納品の手続きのステップ2、出荷通知の送信に進みます。
概要をすばやく把握できる動画をご覧のうえ、以下の詳細な手順をお読みください。
個口配送(SPD)では、商品を輸送箱に梱包し、輸送箱ごとに配送ラベルを貼付します。通常、これらは現地の郵便サービスまたは小包配送サービスを通じて配送される小型配送です。
個口配送のリクエストを完了するには、次の手順に従います。
パレット輸送(LTL)では、ラベルを貼付したパレットにケースや輸送箱を載せて配送します。
パレット配送リクエストを完了するには、次の手順に従います。
いつでも納品手続きを中断し、元の場所に戻ることができます。ただし、納品先となるフルフィルメントセンターへの配置は、出荷通知の送信を保留にできる24時間に限り有効です。納品手続きを中断してから戻ってくるまでの時間が24時間を超えると、納品先が変更されることがあります。一度に開くことができる納品手続きは1つのみです。
新しい納品手続きを開始したり、別の納品手続きに切り替えたりする場合は、有効な納品プランのリンクをクリックし、リストから納品プランを選択することで、該当の手続きに戻ることができます。
出荷通知を送信する前であれば、SKUまたは数量を変更することができます。ただし、変更すると、納品先が変更されることがあります。
出荷通知を送信すると、新しいSKUを納品に追加することはできません。ただし一定の制限内で、既存のSKUの数量を編集することはできます。詳しくは、Amazonへ納品: 納品プランの変更またはキャンセルをご覧ください。制限を超えて変更する必要がある場合は、納品手続きですべての納品をキャンセルし、最初からやり直す必要があります。
在庫を配送会社に引き渡す予定日を知らせることで、Amazonは在庫の到着に備えるとともに、不要な遅延を回避することができます。出荷通知を送信した後に出荷予定日を変更する場合は、納品手続きのステップ3、輸送箱ラベルを印刷で更新できます 出荷通知を送信した後に出荷予定日を変更する場合は、納品手続きのステップ3、で更新できます。
出荷通知を送信すると、納品先および適用される料金の見積り額(発送、梱包、ラベルの貼付について)に同意したことになります。出荷通知を送信すると、納品先ごとに納品番号が作成されます。納品番号を使用して、納品プランの管理から、納品の詳細、追跡、照会情報を確認することができます。
ステップ3、輸送箱ラベルを印刷で、各納品プラン名の下にある納品プラン名を変更をクリックすると、確定した納品の名前を変更できます。
個口配送については、納品の選択内容を確認して料金を承認した後24時間以内であれば、FBAパートナーキャリアの請求額を取り消し、全額返金を受け取ることができます。24時間を過ぎてから取り消しを行うと、作成したすべての納品プランはキャンセルされますが、配送料を取り消すことはできません。FBAパートナーキャリア以外の配送業者による納品は、いつでも取り消すことができます。取り消しを行うと、作成したすべての納品プランがキャンセルされ、納品プランの管理でキャンセル済みのステータスに変更されます。詳しくは、納品プランの変更またはキャンセルをご覧ください。