まずは、「申し立ての取り下げ依頼」を行うべきです。
権利者へメール、電話での連絡をし、確実に申し立ての取り下げを行って頂きましょう。
知財侵害が原因でのアカウント停止、一時閉鎖の場合は、
申し立ての取り下げがなされない限り、いくら改善報告書を提出しても、
次のような文面が含まれた定型文が返信されてきます。

「出品者様のお申し立ては、権利者から受領した報告に対応していないためお受けすることができません。」

こうなると、90日という日数が経過しても売上金が入金されない可能性があります。
真贋絡みでは、米Amazon、日本のAmazon共にここ数ヶ月で多発しています。

権利侵害の行為が事実であるならば、Amazonがメーカーから訴訟を提起される
可能性も含めて、売り上げ金を留保する行為も認められるのかもしれません。

いずれにしろ、メーカーが取り下げれば、問題が解決する可能性は非常に高いです。

法律がどうかわかりませんので、確かなことは言えませんが、
最悪は売上金が戻ってこないという状況を想定して、
資金繰りを考えておいた方がよいかと思います。
販売が行えても、今は行うべきでないと思います。

実際に内容証明をお送りなられた方がいらっっしゃるとは思いませんでしたので、
非常に参考になるコメントだと思いました。

失礼な記載で申し訳ありませんが、
_HAPPY_FACTORY様のケースが権利侵害のケースであったならば、
Amazonから返金されるケースは高いと考えられます。
そうでなければ、異なる結論となるかもしれませんね。

実際に行動を起こされている方がいると初めて知りましたので、
とても驚きました。