私も税理士さんに丸投げです。

Amazonの売上データは元々月単位にペイメントトランザクションを整理しているので、
(単に月別にダウンロードしたCSVをEXCELにしているだけ)
それを渡しています。

私の場合、渡しているのはは「期間別レポート」ではなく、トランザクションレポートです。(レポート->ペイメント->トランザクションで日付を期間指定)
というより、トランザクションレポートは昔からあったのでこちらを渡しているだけなのですが。

期間別レポートのデータは1注文1行で、配送料や手数料も1行中の列として表示されるので見やすいのはこちらの方です。

ペイメントトランザクションの明細データはデータの最小単位で、1注文に対する配送料や手数料も1行としてデータが生成されます。こちらの方が伝票入力のイメージに近いので税理士さんには好まれるかもしれません。

どちらを渡すかは、税理士さんに見てもらって選択してもらえばいいのではないでしょうか。

税理士さんはAmazonに詳しくないため

私の担当されている税理士さんも特にAmazonに詳しいわけではありませんが、
税理士探しに難儀している時に快く受けてくれました。

昔の投稿ですが紹介しておきます。

Amazonの知識や経験以上に「やる気があるかないか」の問題だと思います。

一番最初にインターネットで紹介された税理士さんは結構遠くでわざわざ時間を掛けて行きましたが、上から目線で対応され、ほとんど相手にもされず帰ってきました。

税理士さんにとっては、MoneyForwardに登録して要な金融機関の情報を参照できるようにしておくと、作業が楽になるかもしれません。