このレスの図のキャプションですが「登録していると数字がある？」ではなく、「紐づけされていると数字がある？」が正解でしょうね。

持っていても紐づけされていない前提で、

〇北米のアカウントを持っています。

にチェックさせるわけだから。

ここの理解ですが、シングルサインオン（SSO）は認証の一元管理であって、必ずしも「一つの、ユーザー名、パスワード、を各国で使用する」ということではないので（別のメールアドレスを含めて）「北米のアカウントを持っています」と聞いているわけです。

以前はシンルサインオン（SSO）も無く、複数リージョンのプロモーション価格も無く、尚且つアカウントをとるときに、個人のメールアドレスがそのリージョンのマスターアカウントになるなどと思わずアカウントを作っていた人も多かったわけで、弊社は代表者の個人のメールアドレス（アドレス1）でつくってしまった。そしてUSは別の個人のメールアドレス（アドレス２）でつくっていました。
（それをSSOで結びつけようとしたが、弊社の場合上手くいかずテクサポさんのサポートでアカウントを作り直す羽目に）

なのでamazonでは企業内の複数のアカウントの紐づけ管理もSSO

で、元に戻って、シングルサインオンで、既にもっている北米のアカウントはそのアカウント（メールアドレス）に結びつけることはできるが、
「シングルサインオンでグローバルセリングをはじめよう」
という場合は、認証はSSOだが、各国での出店申請はそろぞれのリージョンに対して必要なものを揃えなければいけない。

冒頭の「シングルサインオンを有効にする」で北米マーケットにいくということは、その登録アカウントで「北米アカウントを作って申し込む」ということ。
日本のアカウントを紐づけをするので、もし既に北米アカウントを持っているのであれば、その時に言わないと新しい日本のアカウントと同じアカウント名で作成されてしまうよということじゃないかな。

そして、もし事前に別の北米アカウントをもっているのに作ってしまったとすると、いずれ「別のアカウントに紐づけられました」というトラブルに巻き込まれるかも。

さて、トピ主さんの対応方法は？
事前に北米のアカウントを作った覚えがあるのかどうか？
なければ、シングルサインオンで北米に申し込んでしまったものの、種類が未提出で止まっているとすれば、北米のセラセンのトップからログインして入ってみればよいのではないかな？

https://sellercentral.amazon.com/

問題を切り分け、なにを優先させるかだが、シングルサインオンから上手く入れなければ、
まずはそのアカウントがシングルサインオンで北米のログインアカウントをして認められているかどうか、北米の正面玄関から入り直せば良いし、そこで登録を済ませてから紐づけしても良い話じゃないのかな？