知的財産権の改善計画書の書き方について
弊社はメーカーさんから知的財産権の商標の申告が入りまして、アカウント閉鎖になりました。
メーカーさんとは直接お話ししまして、取り下げをしてもらえるようになったので、改善計画書とその旨をアマゾンに伝えましたが、通ってない状態です。
(こちらには載せてないですが、取り下げを申し込んだデーターもメーカーもらっています。)
アマゾンからの返信はこちらです。
平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。 情報のご提供ありがとうございました。一部不足している情報がございましたため、今回はアカウントの再開を見送らせていただくことになりました。出品者様からの申し立て提出の際に、十分かつ必要な情報をご提供いただけなかったため、出品者様の Amazon.co.jp の出品用アカウントを閉鎖させていただくという判断に至りました。
このメッセージが届いた理由
ご利用のアカウントに関する懸念に対応するため、情報のご提供をお願いいたしましたが、いただいた情報に不足がございました。この審査プロセスに関する詳細につきましては、ビジネス上の機密として開示しておりませんのでご了承ください。
今後について 出品者様のアカウントは閉鎖されたままとなります。また、この件に関してさらに E メールを頂戴しても、返信を差し上げられない可能性がございます。
弊社が提出した改善計画書はこちらです。
– 侵害の根本原因についての詳細な説明。
①並行輸入品を出品する際に、商品のケースや本体に記入されてある商標が、生産国(韓国)だけではなく、日本でも商標として登録されていることを確認していないことで、知的財産権の侵害になった。
②仕入先にメーカーからの正式なライセンス(販売権)等を持っているか確認していない。
– 問題を解決するために行ったアクションの詳細な説明。
メーカーに直接連絡し、弊社がアマゾンで知的財産に関する苦情のことを説明し、指摘されてあるASIN(14件)を伝えて、解決方法を聞きました。
話し合いの結果、2つの方法がありました。
①正式のルートを通って仕入れること(ライセンス習得)
②アマゾンでロムアンドの商品をすべて削除し、出品しないこと
アカウントを再開したかったため、ロムアンドの商品をすべて削除し、違反を取り下げを頼みました。現在、ライセンスの習得のために交渉しています。交渉が終わり次第、再出品する予定です。
– 今後侵害が発生しないように実施した対応の詳細な説明。
①並行輸入品を仕入して、アマゾンに登録する前に、日本に商標として登録されているか確認する。
URL:.j-platpat
※確認方法→ブランドの名前で検索
②商標が登録されていることが確認出来たら、メーカーに連絡して販売許可を習得や、ライセンスの交渉をする。
③正式な販売許可か、ライセンスを確保してから商品登録をする。
何か説明が足りないところが、ありますでしょうか。
ご意見をいただきたいです。
何卒、宜しくお願いいたします。
知的財産権の改善計画書の書き方について
弊社はメーカーさんから知的財産権の商標の申告が入りまして、アカウント閉鎖になりました。
メーカーさんとは直接お話ししまして、取り下げをしてもらえるようになったので、改善計画書とその旨をアマゾンに伝えましたが、通ってない状態です。
(こちらには載せてないですが、取り下げを申し込んだデーターもメーカーもらっています。)
アマゾンからの返信はこちらです。
平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。 情報のご提供ありがとうございました。一部不足している情報がございましたため、今回はアカウントの再開を見送らせていただくことになりました。出品者様からの申し立て提出の際に、十分かつ必要な情報をご提供いただけなかったため、出品者様の Amazon.co.jp の出品用アカウントを閉鎖させていただくという判断に至りました。
このメッセージが届いた理由
ご利用のアカウントに関する懸念に対応するため、情報のご提供をお願いいたしましたが、いただいた情報に不足がございました。この審査プロセスに関する詳細につきましては、ビジネス上の機密として開示しておりませんのでご了承ください。
今後について 出品者様のアカウントは閉鎖されたままとなります。また、この件に関してさらに E メールを頂戴しても、返信を差し上げられない可能性がございます。
弊社が提出した改善計画書はこちらです。
– 侵害の根本原因についての詳細な説明。
①並行輸入品を出品する際に、商品のケースや本体に記入されてある商標が、生産国(韓国)だけではなく、日本でも商標として登録されていることを確認していないことで、知的財産権の侵害になった。
②仕入先にメーカーからの正式なライセンス(販売権)等を持っているか確認していない。
– 問題を解決するために行ったアクションの詳細な説明。
メーカーに直接連絡し、弊社がアマゾンで知的財産に関する苦情のことを説明し、指摘されてあるASIN(14件)を伝えて、解決方法を聞きました。
話し合いの結果、2つの方法がありました。
①正式のルートを通って仕入れること(ライセンス習得)
②アマゾンでロムアンドの商品をすべて削除し、出品しないこと
アカウントを再開したかったため、ロムアンドの商品をすべて削除し、違反を取り下げを頼みました。現在、ライセンスの習得のために交渉しています。交渉が終わり次第、再出品する予定です。
– 今後侵害が発生しないように実施した対応の詳細な説明。
①並行輸入品を仕入して、アマゾンに登録する前に、日本に商標として登録されているか確認する。
URL:.j-platpat
※確認方法→ブランドの名前で検索
②商標が登録されていることが確認出来たら、メーカーに連絡して販売許可を習得や、ライセンスの交渉をする。
③正式な販売許可か、ライセンスを確保してから商品登録をする。
何か説明が足りないところが、ありますでしょうか。
ご意見をいただきたいです。
何卒、宜しくお願いいたします。
Seller_RY9qEPI4HhK84
過去に韓国の方で 複数アカウント所持でアカウントが停止された方がいました。
そのセラーさんは 日本語では 改善計画書が通らなかったので
母国語で書いて 日本語訳も 書く方法をアドバイスした事があるのですが
この方法で アカウントが回復しましたので
母国語で これから ~~しようと思いますではなく
~~~しましたの文面で 出してみてはいかがでしょう。
6件の返信
Seller_RY9qEPI4HhK84
気になった箇所ですが
例に挙げると
メーカーに連絡して販売許可を習得や、ライセンスの交渉をする。
ここは ~しました。だと思います。
これから ~します や ~の予定では 証明種類とは言えません。
メーカーから 販売許可証を取得してから その証明書類を出す事かなと思います。
頼んだ結果 取り下げて頂く事になりましただと思います。
予定の行動では、審査は通過しないと思います。
改善計画書は 書いた事はありませんが
1セラーの素人の私から見ても 予定の行動を示されても ホントにするの?って思うからです。
審査部署も同じように思うのではないでしょうか?
Seller_mI5SVfCFsacFO
提出書類の確認ですが
相手の会社からアマゾンに対して取り下げをするでなく
(依頼をしたでは通りません。相手の会社からアマゾンあて連絡済みが必要)
取り下げの連絡をアマゾンにしたという、記載のある
相手の会社の名前、所在地、担当者、連絡先等の書いてある
PDF等の書類は提出されましたか?
これがないと、たぶん却下です。
それと、今後の方針も
システムで再発されない事が証明される事がわかるものが記載される必要があります
例
トラッキングナンバーのミスが多い
×今後2重チェックをします
〇バーコードリーダーを導入する
Seller_TlmQ9XWWxkXIq
@BIGHITMALL
平素はアマゾンセラーフォーラムをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
回答させていただきます、アマゾンのMoaと言います。
よろしくお願いします。
@kenta88 様も仰っておりますが、
権利者様と直接お話ができるのであれば、もう一度申立ての取り下げが行われたかどうかのご確認お願いします。
具体的に今回違反があった商標権の詳細(商標番号や、確認したウェブサイトのURL)などを記載し、自分の出品した商品の何が問題であったかを明記していただくことをお勧めします。
商標権や侵害の原因を理解していることを明記することが重要です。
交渉はいつ頃完了予定ですか。交渉の開始時期や、終了時期、未定でも良いですが、なるべく、日付の記載などがあればよいと思います。
〇月下旬アマゾンでの販売許可書、ライセンス取得予定などプロセスがわかると良いかと思います。
今回であれば、どのようにするべきであったか、など具体的な手順を示すとより良いです。
出品時の確認はもちろんですが、出品後の定期的な確認、出品されている商品が出品以降も問題ないことを証明するために行う確認作業はどのようなものになりますか。
そちらも併せてご記載ください。
また、出品を管理する方は何名いらっしゃいますか、商品チェックの手順は他の従業員にも周知されておりますか。最終チェックや責任者など、どなたが行うのかも明記できれば良いと思います。
どういったライセンスを取得する予定ですか。ライセンスに記載していただく内容は出品者様から提示するのでしょうか、テンプレートなどもあれば、ご提示ください。
販売許可書ということですが、アマゾンでの販売の許可があるとよいと思います。
また仕入先のはどのように決定しますか。選定基準も記載していただくことをお勧めします。
また既にアカウント再開後に出品する予定の商品や、仕入先が決まっているのであれば、
その情報も開示していただき、その商品のライセンス等を例として挙げていただくことができれば、
有効な改善計画と判断される可能性は高くなるかと思います。ご検討くださいませ。
知的財産権侵害に関しての改善計画書は韓国語でも記載していただいて問題ございません。
もし、日本語で不安があれば次回以降は是非韓国語で改善計画を提出してみてください。
また、@Akubi 様も書き方について詳しくアドバイスされているので、是非参考にしていただいて、再提出をお願いします。
出品権限を回復するためのパフォーマンス改善計画を作成する
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/G201623610
お役に立てれば幸いです。
Moa