ただ、アマゾンにも何らかの対策を考えてもらいたくってトピ立てさせていただきました。

他出品者のカタログを不正の道具にした場合、本来では重い罰則（一発停止処分）などが適用されていたかと思います。 刑罰を重くする事で、こんな事を行う者がいなかったのでしょう。

アカスペのダブルスタンダードが今まで以上に悪化し、一切取り締まりがされない無敵モードのアカウントがどんどん増加、これらが垢停を恐れずに行なっているのが現状と考えています。

アカスペを含めたアマゾン中国問題が背景にあるので、一筋縄では無いと思います。

フランス（確かフランス公取委？）は、Amazonが販売者によって異なる基準にて処罰を与えている問題を含めて、パリ裁判所の判決を介して、多額の罰則金をアマゾンに払うように命じています。 欧州では行政が声をまとめ上げて、アマゾンに対して対応していますが、日本の行政は期待できません。。。 だから、悪質な中国セラーがドンドン日本にフォーカスしているのでしょうけど。

2019年までは、不正注文などの外側からの攻撃がメインでしたので、攻撃を受けたら誰でもわかります。 2020年以降は、このような内側からの攻撃がメインになっているので、販売者によっては攻撃をかけられている事すら気が付かず、バグだと思い、売上低下として撤退するのでしょう。

これによって、国内販売者は減り、悪質中国セラーのアマゾン日本の占有率が今まで以上に高まると予想しております。 Amazon日本からバックオフィス業務の移管を受けた （中国政府が間接的に保有する）Amazon中国の狙いと考えると、完全にストーリーが出来上がっています。 日本円がAmazonを介して中国に、今まで以上に流れますね。