【Amazon Transparency】招待について
弊社は2020年10月1日、偽造品からブランド様とお客様様を保護できる商品のシリアル化サービスTransparencyを日本で開始いたしました。
URL: https://brandservices.amazon.co.jp/transparency (サイト内右上の日本語ビデオを是非ご覧くださいませ。)
フォーチュン500企業様から新興企業様、個人事業主様まで、世界各国の18,000以上のブランド様がTransparencyへご登録いただいております。
本日までにTransparencyは、偽造品の疑いのある商品のお客様への発送を50万点以上阻止してきました。
◆Transparencyをご導入いただくメリット
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貴社の商品を購入される世界中のお客様を偽造品から守り、さらにAmazonページのカート取得率の向上
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偽造品や並行輸入品によるASINの相乗りを防ぎ、誤ったレビューなどが投稿されない
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お客様自身で商品の真贋を確認できるアプリを通じたブランディングや安心感の提供(※今後、ブランドストーリーや商品について画像や動画を載せたり、プロモーションなどのマーケティング機能を追加予定)
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偽造品の疑いのある商品をどれほど阻止することができたのかデータでご共有、また貴社の担当営業によるフォロー
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Transparency登録後にブランド様やお客様が体験したメリットや成果の詳細のケーススタディはこちら https://brandservices.amazon.co.jp/transparency/case-studies
◆ご導入にあたって
初期費用や月額費用はいただいておらず、あくまでコード発行料のみで、お気軽に貴社のブランドを強化に保護していただけます。
ブランドオーナー様、もしくはグローバルの総代理店様のみがご契約いただけます。
※Amazonブランド登録(https://brandservices.amazon.co.jp/)の事前登録が併せて必要となります。
※Transparencyにご登録いただくASINは商品識別コードGTIN(JANなど)も必要となります。
ご参加なさているセラー様のご意見をお伺いしたくトピ立てさせていただきました。
・実直に「効果」は実感できるのか?
またプロジェクトZEROとの相違などあれば意見交換できれば幸甚です。
【Amazon Transparency】招待について
弊社は2020年10月1日、偽造品からブランド様とお客様様を保護できる商品のシリアル化サービスTransparencyを日本で開始いたしました。
URL: https://brandservices.amazon.co.jp/transparency (サイト内右上の日本語ビデオを是非ご覧くださいませ。)
フォーチュン500企業様から新興企業様、個人事業主様まで、世界各国の18,000以上のブランド様がTransparencyへご登録いただいております。
本日までにTransparencyは、偽造品の疑いのある商品のお客様への発送を50万点以上阻止してきました。
◆Transparencyをご導入いただくメリット
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貴社の商品を購入される世界中のお客様を偽造品から守り、さらにAmazonページのカート取得率の向上
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偽造品や並行輸入品によるASINの相乗りを防ぎ、誤ったレビューなどが投稿されない
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お客様自身で商品の真贋を確認できるアプリを通じたブランディングや安心感の提供(※今後、ブランドストーリーや商品について画像や動画を載せたり、プロモーションなどのマーケティング機能を追加予定)
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偽造品の疑いのある商品をどれほど阻止することができたのかデータでご共有、また貴社の担当営業によるフォロー
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Transparency登録後にブランド様やお客様が体験したメリットや成果の詳細のケーススタディはこちら https://brandservices.amazon.co.jp/transparency/case-studies
◆ご導入にあたって
初期費用や月額費用はいただいておらず、あくまでコード発行料のみで、お気軽に貴社のブランドを強化に保護していただけます。
ブランドオーナー様、もしくはグローバルの総代理店様のみがご契約いただけます。
※Amazonブランド登録(https://brandservices.amazon.co.jp/)の事前登録が併せて必要となります。
※Transparencyにご登録いただくASINは商品識別コードGTIN(JANなど)も必要となります。
ご参加なさているセラー様のご意見をお伺いしたくトピ立てさせていただきました。
・実直に「効果」は実感できるのか?
またプロジェクトZEROとの相違などあれば意見交換できれば幸甚です。
Seller_PMsX12RLg7EiA
シリアル管理については、非常に多くの学術記事・専門記事があります。 追加コストや作業に対し、削減コストがどのように見込めるかというのが最終的な落とし所となりますが、シリアル管理によってどういう部分を改善できるかという内容は分野ごとに異なってきます。 これらを加味した上で論じた場合、正直、本を書くぐらいの勢いになってしまいます。 一般的には生産工程からシリアル化を行うこととで、製品単価のスレッシュホールドがあり、それでペイされるか判断し、損益分岐点より高い場合に実施されます。 病院などで使用される医療薬品のシリアル管理は、また別角度が加わります。 (シリアル管理によるマーケの付加価値で乗ってくるビジネスマンはほぼいないので、実際の検討でマーケ部分に時間を割かないのが、経験上ほとんどです。)
一方、AmazonのTransparencyプログラムは外箱のみで、本来のシリアル管理の目的に対して、一部分のみ抜き出した状態です。 JSA様が具体的にどういった問題に直面され、何を期待されているかで異なると思いますよ。
また、NIKEやLVMHのケーススタディも良いかもしれませんね。
9件の返信
Seller_HxN2gbxzSfQxx
URLにamazonドメインが入っているから、
弊社は、amazonと提携して、
じゃないの?(または連携・共同で)
Seller_PMsX12RLg7EiA
シリアル管理については、非常に多くの学術記事・専門記事があります。 追加コストや作業に対し、削減コストがどのように見込めるかというのが最終的な落とし所となりますが、シリアル管理によってどういう部分を改善できるかという内容は分野ごとに異なってきます。 これらを加味した上で論じた場合、正直、本を書くぐらいの勢いになってしまいます。 一般的には生産工程からシリアル化を行うこととで、製品単価のスレッシュホールドがあり、それでペイされるか判断し、損益分岐点より高い場合に実施されます。 病院などで使用される医療薬品のシリアル管理は、また別角度が加わります。 (シリアル管理によるマーケの付加価値で乗ってくるビジネスマンはほぼいないので、実際の検討でマーケ部分に時間を割かないのが、経験上ほとんどです。)
一方、AmazonのTransparencyプログラムは外箱のみで、本来のシリアル管理の目的に対して、一部分のみ抜き出した状態です。 JSA様が具体的にどういった問題に直面され、何を期待されているかで異なると思いますよ。
また、NIKEやLVMHのケーススタディも良いかもしれませんね。
Seller_PMsX12RLg7EiA
追記ですが、AmazonのTransparency プログラムは、以下の要件が必要となります。
Transparencyにご登録いただくASINは商品識別コードGTIN(JANなど)も必要となります。
GS1商品コードが正しく管理されている状態で、その上にTransparencyのシリアル管理が乗る状態であるため、土台となるGS1で存在しない・他社の商品コードが無断利用されているカタログが存在しない土台が重要です。
AmazonがTransparencyプログラムを生かすには、GS1商品コードの問題を全て解消しないといけない前提のあるプログラムでもあるが故に、 実際にはAmazonがGEPIRによる商品コードの整合性を100%行い、整合性がないカタログを徹底的に排除する事を実行し、その上でさらに問題がある場合に一つの対策方法として考えられるプログラムでしょう。
Seller_d8ocSw9LORnIX
検討中ですが、問い合わせれば担当者がついてフォローしてくれると思います。
プロジェクトZEROは概念であって、大きな取り組みですが、Transpacyはセラーの取ることのできる「手法」というか「対策」のひとつだと思います。
購入者側にも周知させるには時間もかかるかと思いますが、短期的なメリットとしては、独立したカタログにできるので「相乗り対策」ができるかも。
対応した商品を買った人がamazon内での再出品をすることはできても、別カタログにされるでしょうから。
Seller_PMsX12RLg7EiA
ケーススタディも再考してみます。
Amazonがプロジェクトゼロ計画の発表後・開始後に、NIKEやLVMHはAmaでの販売から撤退することを表明しております。 彼らはブロックチェーン技術と言われる模倣品対策を主に進めています。 製造における情報から、購入履歴までの情報を入れ込み、購入者が二次元バーコードなどを介してアプリ側で確認できるようにする内容。これは プロジェクトゼロと共通項があるのに、なぜ共同開発という結婚の道ではなく、別れ話になってしまったのか?
January 29, 2020のThe Fashion Law (TFL)にて、LVMHの最高財務責任者であるJean-Jacques Guiony氏が株主に、Amazonとはこれ以上は付き合えないと伝えた内容が記事になっており、撤退表明の背景は偽造品における問題と伝えています。 この記事では偽造品撲滅の技術や手法は論じておらず、代わりに偽造品問題には内部組織犯罪が関係しているという点を根本的原因として伝えられています。
Amazonも内部組織犯罪を問題視していると伝えている別記事もあり、ここでは昨年からこの分野のスペシャリストの雇用や新部署などを立ち上げているようですが、まだ結果が見えていませんね。