2021年8月1日より、アカウントを統合した複数の国/地域において出品中の商品がある場合、大口出品の月間登録料の請求方法を変更します。

Amazonでは、出品者様がグローバルセリングアカウントを統合している場合に、月間登録料が複数の国/地域のアカウントに分割され、各Amazonストアの通貨で請求されるように、Amazon出品サービスの手数料を更新する予定です。月間登録料は、当月に出品中の商品がある場合にのみ請求されます。

販売するAmazonストアの数にかかわらず、登録料の合計は月額39.99米ドル以下（メキシコとブラジル、およびの銀行またはクレジット発行会社から請求される外国取引手数料を除く）に制限されます。ただし、これらの手数料がアカウントに請求される方法は異なる可能性があります。

具体的には以下のようになります。

• すべての月間登録料は、各国/地域における毎月の登録日ではなく、当月の同じ日に請求されます。請求日を統一するために、Amazonでは、必要に応じて追加料金なしで月間登録を1回限り延長します。
• 北米および南米地域のアカウント（米国、カナダ、メキシコ、ブラジル）に対する月間登録料は、1つの国でのみ請求されるのではなく、請求日の時点で出品中の商品がある国ごとに請求されます。その結果として、総請求額が増えることはありません。ヨーロッパのストアに出品する場合、月間登録料の請求は、引き続きヨーロッパの1つの国において発生します。