私の場合も、マスクを出品しようとしたら、「潜在的な問題」とやらで、当該商品の出品が「一時停止」になりました。
ですが、むしろ現在のAmazonの市場価格より安めに設定していまして、同じ商品に１万８０００円の値つけをしているセーラー（FBA利用の方。私は小口で自己発送）がおられ、試しに「最安価格一致」をかけたところ、同じ１万８０００円での出品は可能でした。

よくわからんので、テクニカルサポートにはじめてメッセージを送信してみたところ、
「マスクを高値で出しているため」という返事。

しかし、1.8万円で販売しているセーラーがいて、こちらは定価で出品しようとしたのに「高値」とは、「定価は高値なのか？」という疑問があり、そもそも、現在は公正取引の関係でメーカーは「希望価格」は出せても「定価」は、指標以上の意味で出してはいけないように、９０年代だかに法改正があったはず（数日前なので忘れましたが、引用して書き入れました）なのでは？と、戻しました。

数時間後になって、「改善案を出せ」とのみの返信。

しかし、私はアカウント自体が停止になったわけではないですし、「価格設定の誤りの可能性があるため、一時停止しました」というメールのみで、それには「返信するな」とあり、ほかにはメールが来てなかった。

「返信するな」って書いてあるメールに、定価で販売しようとしているものを「改善案」と言われても困りましたし、じゃぁ、なぜ、いま１.８万で出品できているセーラーがいるのかもわからない。

「なんなの？？」と思い、サポートに、ちゃんと状態を把握して（説明してある）アドバイスをしてるのか？返信できるメールはない（してみたけど）。そもそも、ガイドラインには、幾らで出品してもセーラーの自由であると明記してあるのだから、そもそも、ガイドライン違反はAmazon側ではないのか？販売価格を制限するのは、公取法に違反するし、そのような法律が通過したとは聞いていない。

と、突っ込んでみましたところ、バックれられ、返事が来なくなりました。

私は、一旦、カタログを削除したり、いろいろやってたんですが、別に面倒になってしまったので、放置しましたら、３日後くらいに、１万８０００円で販売していたセーラーが売れたのか削除されてましたので、試しに、定価に多少の上乗せをした額（入荷にかかった手数料とかを乗せたくらい）で出してみたら、普通に通過し、４８時間で出した数量が全部、出ました。
いま、その商品をみたら、普通に５０００円で販売するセーラーが並んでいましたが。

テクニカルサポートは、デタラメしか言ってこないらしい、と学んだ愚痴でした。

あと、私は資本主義の基本原理として、世界的に高騰していますので、マスクに高値をつけることは、むしろ健全な経済活動だと思っている方です。
世界中どっかから、安く輸入できないか４〜５日間、調べまわりましたが、WHOのいうように、高騰してましたし、主な生産地である中国がもっとも必要としている状況では、やむをえないというか。
インド、ウクライナ、ロシアあたりで、３０枚４０００円というのを仕入れようかと悩みましたが、送料やら何やらを考えて辞めました。ただ、世界中がマスク高なので、日本だけどうこうしてもねぇ〜というより、某資材問屋系通販では、マスクの購入時の送付先が輸出拠点の顧客が大量にいて、キャンセルしますよ、という警告が出ていて、Amazonのマケプレセーラーを締めても、法律的にグレーなだけで、何の実効力があるのだろうか？とか考え込んでしまいました（苦笑）

あ、愚痴です、ただの。