ご覧いただき有難うございます。
FBAを利用し始めたのですが、そのルールについてご意見いただきたく思います。
早速ですが、先日購入者都合での返品がありました。
自社出荷していたころは購入者都合の場合、送料の負担は購入者様にして頂いていたので
(↑この場合は購入者様に送料や再入荷料等負担していただいても良いとテクサポに確認済みです)
当然、FBAでも購入者都合の返金で損はしないと高をくくっていました…。
ところが、トランザクションを確認すると売上額-返金額=-約¥2,000の赤字ということに。
テクサポに確認したところ下記のように返答頂きました。
FBA注文を返金する場合、出荷作業手数料の出品者様への返金は行われないため、
売上時の計上額よりも返金計上が大きくなることは通常の挙動でございます。
出荷作業手数料は「出品者様がAmazonを利用して出荷を行うこと」の手数料として請求されています。購入者都合であるかどうかにかかわらず、返金の対象ではございません。
出品者様に請求を行う手数料であることから、購入者負担となることもございません。
FBA注文で返品が発生した場合、返金による計上は多くの場合売上時よりも大きくなります。
仕様としてご理解のうえ、FBAの利用を再検討いただきますようお願い申し上げます。
自分: 返品に際して購入者の負担がないということは、大量に購入して返品することで出品者に対して、甚大な被害を与えることができるということですか
購入者が400個購入して返金した場合¥○○○○○○がただ費用としてかかるということだと認識しております
相違ございません。
自分: 確認ですが、返金時購入者負担額の有無は返金理由には依りませんか
例えば、FBAまたは出品者起因の返金と、購入者都合の返金では、どちらの場合でも出品者の負担になりますか
今回は¥2000の損失で済みましたが、1種類の商品の在庫を全て購入して返品されると月間の売り上げがなくなります。
仕様と言われると、その通りなのですが(FBA開始時に私が送料言うとFBA担当者がしきりに「出荷手数料」と直してきたのが仕様のためだと今になって分かりました。)その仕様(リスク)を背負っても大丈夫なのか懸念があり、はじめて投稿いたしました。
FBA自体は便利だと感じているだけに、じゃあ止めますというわけにもいかないのが現状です。
できれば購入者都合の返品では一定額購入者様にも負担いただきたいですが、ひとまずこのリスクに対して、皆様のご意見いただけますと幸いです。
ご覧いただき有難うございます。
FBAを利用し始めたのですが、そのルールについてご意見いただきたく思います。
早速ですが、先日購入者都合での返品がありました。
自社出荷していたころは購入者都合の場合、送料の負担は購入者様にして頂いていたので
(↑この場合は購入者様に送料や再入荷料等負担していただいても良いとテクサポに確認済みです)
当然、FBAでも購入者都合の返金で損はしないと高をくくっていました…。
ところが、トランザクションを確認すると売上額-返金額=-約¥2,000の赤字ということに。
テクサポに確認したところ下記のように返答頂きました。
FBA注文を返金する場合、出荷作業手数料の出品者様への返金は行われないため、
売上時の計上額よりも返金計上が大きくなることは通常の挙動でございます。
出荷作業手数料は「出品者様がAmazonを利用して出荷を行うこと」の手数料として請求されています。購入者都合であるかどうかにかかわらず、返金の対象ではございません。
出品者様に請求を行う手数料であることから、購入者負担となることもございません。
FBA注文で返品が発生した場合、返金による計上は多くの場合売上時よりも大きくなります。
仕様としてご理解のうえ、FBAの利用を再検討いただきますようお願い申し上げます。
自分: 返品に際して購入者の負担がないということは、大量に購入して返品することで出品者に対して、甚大な被害を与えることができるということですか
購入者が400個購入して返金した場合¥○○○○○○がただ費用としてかかるということだと認識しております
相違ございません。
自分: 確認ですが、返金時購入者負担額の有無は返金理由には依りませんか
例えば、FBAまたは出品者起因の返金と、購入者都合の返金では、どちらの場合でも出品者の負担になりますか
今回は¥2000の損失で済みましたが、1種類の商品の在庫を全て購入して返品されると月間の売り上げがなくなります。
仕様と言われると、その通りなのですが(FBA開始時に私が送料言うとFBA担当者がしきりに「出荷手数料」と直してきたのが仕様のためだと今になって分かりました。)その仕様(リスク)を背負っても大丈夫なのか懸念があり、はじめて投稿いたしました。
FBA自体は便利だと感じているだけに、じゃあ止めますというわけにもいかないのが現状です。
できれば購入者都合の返品では一定額購入者様にも負担いただきたいですが、ひとまずこのリスクに対して、皆様のご意見いただけますと幸いです。
まず前提として100%金額返金になるかと
(全額返金+作業手数料でama様が損を被る必要もないかと)
お客様都合だろうが(正直に注文ミスや開封済みですと伝える方は稀かと)
返品理由はどうとでも付けられます
今回FBAなのにどうしてお客様都合(内容は?)返送や確認して分かったのでしょうか?
お客様から返品前に連絡入ったのでしょうか?
FBAのデメリットとして今回のようなリスクもあります
状態確認はしません・単なる未開封お客様返品は再販もあります(怖いですね)
箱だけで中身なくても返品は受付けられるそうです(恐いですね)
ご存じだと思いますが、代引偽注文攻撃も過去見かけました
当時FBAは代引外せない仕様(TSの人間もマニュアルでは)で
バグ系を利用して外せました(現在は容認かは不明ですが、バグ修正されると
攻撃に巻き込まれるかもしれませんから、セラー皆おとなしくTSへ修正依頼はかけません)
追記
FBAは基本送料無料です
自社出荷の場合もそうですが
送料無料出品は返送料も無料のama規則です
(お客様都合でお客様が納得いただければ差引き返金は構わないそうですが
メールやり取り証拠も必要です)
お客様も返品したいから、その場でOKとっても
後々、CSへクレームされるとアカウントにも影響出る場合もございます
返品・返金は慎重にならないと、どこで損負担が出るかもしれません
アルミックさん、こんにちは。
私は出品物をほぼ全てFBAを利用して販売しています。
FBAを利用する際の返品リスクとしては、
・1:詳しい返品理由をヒアリングできない
・2:返品の可否がAmazonのカスタマーサービス(以下CS)によって決められる
・3:返品時の返金率がCSによって決められる
・4:返品時にも出荷作業手数料は返金されない
などがあろうかと思いますが、
私共では、
・5:お客様対応をまずはCSが対応してくれる
ことでペイしていると思っています。
以前、1年前の購入について返品・返金されている事例がありました。
一見リスクのように思えるのですが、おそらく一筋縄のお客様ではないと思うので、代わりに対応していただけるなら、返品処理の金額は安く思えてきます。(当店は中古商品が主流で、再販売が可能だからかもしれません。)
いちおうリスクとして挙げた「3」の返金率はむしろ私共では全額返金したいのに、50%返金となった場合に顧客に連絡をとって残りの50%を別途返金する手間のほうがもったいないですし、お客様にも申し訳ないので、予めすべて全額返金に設定できればいいのにと思っています。
「4」は、自社出荷でも出荷時作業費や送料は取り戻せませんので、FBAだけにかかるリスクではないと思います。
いかに自社内での作業を換価し外部へ委託するかを考えている場合は、比較的良い3PLソリューションですが、社内の作業が「利益」の大部分でそれがないと成り立たない場合はは「割りに合わない」と捉えられるかもしれませんね。
FBAでは他にも在庫破損や紛失のリスク(補填金額はAmazonによって算定)、お届け時の運送事故のリスク(運送会社に直接請求できないので、補填の可否はAmazonによって決定)、在庫が発送されないリスク(セール時などはAmazonでの注文でもおそくなりがち)など、商品を用意してからフルフィルメントセンターで受領されるまで販売されない(繁忙期などは受領遅延が起こる場合があり、機会ロスがあるかもしれません)リスクは上げればきりがありませんが、例外的な場合においてのリスクが中心だと思います。
あ、商品のすり替えリスクもあります。
今の所、「Amazonで販売する場合において利用する3PLサービス」としては導入のしやすさ、運用の平易性は優位で、先のリスクに勝っていると思うので利用しています。
(マルチチャネルを通じた多チャネルでの配送をFBAでまとめるおつもりなら、もうすこしリスクと言うか運用上の障害?があります。)
まずはご自分の机上で利益とリスクをリストにして、「考えられる発生頻度」を書き足して、販売価格にどの程度織り込むべきかや、そもそも参入すべきか否か、が見えてくるのではないでしょうか?
ことAmazonのサービスを利用する際は「割り切り」が重要で、今後そのウエイトは大きくなると思います。
ご参考になれば。
ご覧いただき有難うございます。
FBAを利用し始めたのですが、そのルールについてご意見いただきたく思います。
早速ですが、先日購入者都合での返品がありました。
自社出荷していたころは購入者都合の場合、送料の負担は購入者様にして頂いていたので
(↑この場合は購入者様に送料や再入荷料等負担していただいても良いとテクサポに確認済みです)
当然、FBAでも購入者都合の返金で損はしないと高をくくっていました…。
ところが、トランザクションを確認すると売上額-返金額=-約¥2,000の赤字ということに。
テクサポに確認したところ下記のように返答頂きました。
FBA注文を返金する場合、出荷作業手数料の出品者様への返金は行われないため、
売上時の計上額よりも返金計上が大きくなることは通常の挙動でございます。
出荷作業手数料は「出品者様がAmazonを利用して出荷を行うこと」の手数料として請求されています。購入者都合であるかどうかにかかわらず、返金の対象ではございません。
出品者様に請求を行う手数料であることから、購入者負担となることもございません。
FBA注文で返品が発生した場合、返金による計上は多くの場合売上時よりも大きくなります。
仕様としてご理解のうえ、FBAの利用を再検討いただきますようお願い申し上げます。
自分: 返品に際して購入者の負担がないということは、大量に購入して返品することで出品者に対して、甚大な被害を与えることができるということですか
購入者が400個購入して返金した場合¥○○○○○○がただ費用としてかかるということだと認識しております
相違ございません。
自分: 確認ですが、返金時購入者負担額の有無は返金理由には依りませんか
例えば、FBAまたは出品者起因の返金と、購入者都合の返金では、どちらの場合でも出品者の負担になりますか
今回は¥2000の損失で済みましたが、1種類の商品の在庫を全て購入して返品されると月間の売り上げがなくなります。
仕様と言われると、その通りなのですが(FBA開始時に私が送料言うとFBA担当者がしきりに「出荷手数料」と直してきたのが仕様のためだと今になって分かりました。)その仕様(リスク)を背負っても大丈夫なのか懸念があり、はじめて投稿いたしました。
FBA自体は便利だと感じているだけに、じゃあ止めますというわけにもいかないのが現状です。
できれば購入者都合の返品では一定額購入者様にも負担いただきたいですが、ひとまずこのリスクに対して、皆様のご意見いただけますと幸いです。
ご覧いただき有難うございます。
FBAを利用し始めたのですが、そのルールについてご意見いただきたく思います。
早速ですが、先日購入者都合での返品がありました。
自社出荷していたころは購入者都合の場合、送料の負担は購入者様にして頂いていたので
(↑この場合は購入者様に送料や再入荷料等負担していただいても良いとテクサポに確認済みです)
当然、FBAでも購入者都合の返金で損はしないと高をくくっていました…。
ところが、トランザクションを確認すると売上額-返金額=-約¥2,000の赤字ということに。
テクサポに確認したところ下記のように返答頂きました。
FBA注文を返金する場合、出荷作業手数料の出品者様への返金は行われないため、
売上時の計上額よりも返金計上が大きくなることは通常の挙動でございます。
出荷作業手数料は「出品者様がAmazonを利用して出荷を行うこと」の手数料として請求されています。購入者都合であるかどうかにかかわらず、返金の対象ではございません。
出品者様に請求を行う手数料であることから、購入者負担となることもございません。
FBA注文で返品が発生した場合、返金による計上は多くの場合売上時よりも大きくなります。
仕様としてご理解のうえ、FBAの利用を再検討いただきますようお願い申し上げます。
自分: 返品に際して購入者の負担がないということは、大量に購入して返品することで出品者に対して、甚大な被害を与えることができるということですか
購入者が400個購入して返金した場合¥○○○○○○がただ費用としてかかるということだと認識しております
相違ございません。
自分: 確認ですが、返金時購入者負担額の有無は返金理由には依りませんか
例えば、FBAまたは出品者起因の返金と、購入者都合の返金では、どちらの場合でも出品者の負担になりますか
今回は¥2000の損失で済みましたが、1種類の商品の在庫を全て購入して返品されると月間の売り上げがなくなります。
仕様と言われると、その通りなのですが(FBA開始時に私が送料言うとFBA担当者がしきりに「出荷手数料」と直してきたのが仕様のためだと今になって分かりました。)その仕様(リスク)を背負っても大丈夫なのか懸念があり、はじめて投稿いたしました。
FBA自体は便利だと感じているだけに、じゃあ止めますというわけにもいかないのが現状です。
できれば購入者都合の返品では一定額購入者様にも負担いただきたいですが、ひとまずこのリスクに対して、皆様のご意見いただけますと幸いです。
ご覧いただき有難うございます。
FBAを利用し始めたのですが、そのルールについてご意見いただきたく思います。
早速ですが、先日購入者都合での返品がありました。
自社出荷していたころは購入者都合の場合、送料の負担は購入者様にして頂いていたので
(↑この場合は購入者様に送料や再入荷料等負担していただいても良いとテクサポに確認済みです)
当然、FBAでも購入者都合の返金で損はしないと高をくくっていました…。
ところが、トランザクションを確認すると売上額-返金額=-約¥2,000の赤字ということに。
テクサポに確認したところ下記のように返答頂きました。
FBA注文を返金する場合、出荷作業手数料の出品者様への返金は行われないため、
売上時の計上額よりも返金計上が大きくなることは通常の挙動でございます。
出荷作業手数料は「出品者様がAmazonを利用して出荷を行うこと」の手数料として請求されています。購入者都合であるかどうかにかかわらず、返金の対象ではございません。
出品者様に請求を行う手数料であることから、購入者負担となることもございません。
FBA注文で返品が発生した場合、返金による計上は多くの場合売上時よりも大きくなります。
仕様としてご理解のうえ、FBAの利用を再検討いただきますようお願い申し上げます。
自分: 返品に際して購入者の負担がないということは、大量に購入して返品することで出品者に対して、甚大な被害を与えることができるということですか
購入者が400個購入して返金した場合¥○○○○○○がただ費用としてかかるということだと認識しております
相違ございません。
自分: 確認ですが、返金時購入者負担額の有無は返金理由には依りませんか
例えば、FBAまたは出品者起因の返金と、購入者都合の返金では、どちらの場合でも出品者の負担になりますか
今回は¥2000の損失で済みましたが、1種類の商品の在庫を全て購入して返品されると月間の売り上げがなくなります。
仕様と言われると、その通りなのですが(FBA開始時に私が送料言うとFBA担当者がしきりに「出荷手数料」と直してきたのが仕様のためだと今になって分かりました。)その仕様(リスク)を背負っても大丈夫なのか懸念があり、はじめて投稿いたしました。
FBA自体は便利だと感じているだけに、じゃあ止めますというわけにもいかないのが現状です。
できれば購入者都合の返品では一定額購入者様にも負担いただきたいですが、ひとまずこのリスクに対して、皆様のご意見いただけますと幸いです。
まず前提として100%金額返金になるかと
(全額返金+作業手数料でama様が損を被る必要もないかと)
お客様都合だろうが(正直に注文ミスや開封済みですと伝える方は稀かと)
返品理由はどうとでも付けられます
今回FBAなのにどうしてお客様都合(内容は?)返送や確認して分かったのでしょうか?
お客様から返品前に連絡入ったのでしょうか?
FBAのデメリットとして今回のようなリスクもあります
状態確認はしません・単なる未開封お客様返品は再販もあります(怖いですね)
箱だけで中身なくても返品は受付けられるそうです(恐いですね)
ご存じだと思いますが、代引偽注文攻撃も過去見かけました
当時FBAは代引外せない仕様(TSの人間もマニュアルでは)で
バグ系を利用して外せました(現在は容認かは不明ですが、バグ修正されると
攻撃に巻き込まれるかもしれませんから、セラー皆おとなしくTSへ修正依頼はかけません)
追記
FBAは基本送料無料です
自社出荷の場合もそうですが
送料無料出品は返送料も無料のama規則です
(お客様都合でお客様が納得いただければ差引き返金は構わないそうですが
メールやり取り証拠も必要です)
お客様も返品したいから、その場でOKとっても
後々、CSへクレームされるとアカウントにも影響出る場合もございます
返品・返金は慎重にならないと、どこで損負担が出るかもしれません
アルミックさん、こんにちは。
私は出品物をほぼ全てFBAを利用して販売しています。
FBAを利用する際の返品リスクとしては、
・1:詳しい返品理由をヒアリングできない
・2:返品の可否がAmazonのカスタマーサービス(以下CS)によって決められる
・3:返品時の返金率がCSによって決められる
・4:返品時にも出荷作業手数料は返金されない
などがあろうかと思いますが、
私共では、
・5:お客様対応をまずはCSが対応してくれる
ことでペイしていると思っています。
以前、1年前の購入について返品・返金されている事例がありました。
一見リスクのように思えるのですが、おそらく一筋縄のお客様ではないと思うので、代わりに対応していただけるなら、返品処理の金額は安く思えてきます。(当店は中古商品が主流で、再販売が可能だからかもしれません。)
いちおうリスクとして挙げた「3」の返金率はむしろ私共では全額返金したいのに、50%返金となった場合に顧客に連絡をとって残りの50%を別途返金する手間のほうがもったいないですし、お客様にも申し訳ないので、予めすべて全額返金に設定できればいいのにと思っています。
「4」は、自社出荷でも出荷時作業費や送料は取り戻せませんので、FBAだけにかかるリスクではないと思います。
いかに自社内での作業を換価し外部へ委託するかを考えている場合は、比較的良い3PLソリューションですが、社内の作業が「利益」の大部分でそれがないと成り立たない場合はは「割りに合わない」と捉えられるかもしれませんね。
FBAでは他にも在庫破損や紛失のリスク(補填金額はAmazonによって算定)、お届け時の運送事故のリスク(運送会社に直接請求できないので、補填の可否はAmazonによって決定)、在庫が発送されないリスク(セール時などはAmazonでの注文でもおそくなりがち)など、商品を用意してからフルフィルメントセンターで受領されるまで販売されない(繁忙期などは受領遅延が起こる場合があり、機会ロスがあるかもしれません)リスクは上げればきりがありませんが、例外的な場合においてのリスクが中心だと思います。
あ、商品のすり替えリスクもあります。
今の所、「Amazonで販売する場合において利用する3PLサービス」としては導入のしやすさ、運用の平易性は優位で、先のリスクに勝っていると思うので利用しています。
(マルチチャネルを通じた多チャネルでの配送をFBAでまとめるおつもりなら、もうすこしリスクと言うか運用上の障害?があります。)
まずはご自分の机上で利益とリスクをリストにして、「考えられる発生頻度」を書き足して、販売価格にどの程度織り込むべきかや、そもそも参入すべきか否か、が見えてくるのではないでしょうか?
ことAmazonのサービスを利用する際は「割り切り」が重要で、今後そのウエイトは大きくなると思います。
ご参考になれば。
まず前提として100%金額返金になるかと
(全額返金+作業手数料でama様が損を被る必要もないかと)
お客様都合だろうが(正直に注文ミスや開封済みですと伝える方は稀かと)
返品理由はどうとでも付けられます
今回FBAなのにどうしてお客様都合(内容は?)返送や確認して分かったのでしょうか?
お客様から返品前に連絡入ったのでしょうか?
FBAのデメリットとして今回のようなリスクもあります
状態確認はしません・単なる未開封お客様返品は再販もあります(怖いですね)
箱だけで中身なくても返品は受付けられるそうです(恐いですね)
ご存じだと思いますが、代引偽注文攻撃も過去見かけました
当時FBAは代引外せない仕様(TSの人間もマニュアルでは)で
バグ系を利用して外せました(現在は容認かは不明ですが、バグ修正されると
攻撃に巻き込まれるかもしれませんから、セラー皆おとなしくTSへ修正依頼はかけません)
まず前提として100%金額返金になるかと
(全額返金+作業手数料でama様が損を被る必要もないかと)
お客様都合だろうが(正直に注文ミスや開封済みですと伝える方は稀かと)
返品理由はどうとでも付けられます
今回FBAなのにどうしてお客様都合(内容は?)返送や確認して分かったのでしょうか?
お客様から返品前に連絡入ったのでしょうか?
FBAのデメリットとして今回のようなリスクもあります
状態確認はしません・単なる未開封お客様返品は再販もあります(怖いですね)
箱だけで中身なくても返品は受付けられるそうです(恐いですね)
ご存じだと思いますが、代引偽注文攻撃も過去見かけました
当時FBAは代引外せない仕様(TSの人間もマニュアルでは)で
バグ系を利用して外せました(現在は容認かは不明ですが、バグ修正されると
攻撃に巻き込まれるかもしれませんから、セラー皆おとなしくTSへ修正依頼はかけません)
追記
FBAは基本送料無料です
自社出荷の場合もそうですが
送料無料出品は返送料も無料のama規則です
(お客様都合でお客様が納得いただければ差引き返金は構わないそうですが
メールやり取り証拠も必要です)
お客様も返品したいから、その場でOKとっても
後々、CSへクレームされるとアカウントにも影響出る場合もございます
返品・返金は慎重にならないと、どこで損負担が出るかもしれません
追記
FBAは基本送料無料です
自社出荷の場合もそうですが
送料無料出品は返送料も無料のama規則です
(お客様都合でお客様が納得いただければ差引き返金は構わないそうですが
メールやり取り証拠も必要です)
お客様も返品したいから、その場でOKとっても
後々、CSへクレームされるとアカウントにも影響出る場合もございます
返品・返金は慎重にならないと、どこで損負担が出るかもしれません
アルミックさん、こんにちは。
私は出品物をほぼ全てFBAを利用して販売しています。
FBAを利用する際の返品リスクとしては、
・1:詳しい返品理由をヒアリングできない
・2:返品の可否がAmazonのカスタマーサービス(以下CS)によって決められる
・3:返品時の返金率がCSによって決められる
・4:返品時にも出荷作業手数料は返金されない
などがあろうかと思いますが、
私共では、
・5:お客様対応をまずはCSが対応してくれる
ことでペイしていると思っています。
以前、1年前の購入について返品・返金されている事例がありました。
一見リスクのように思えるのですが、おそらく一筋縄のお客様ではないと思うので、代わりに対応していただけるなら、返品処理の金額は安く思えてきます。(当店は中古商品が主流で、再販売が可能だからかもしれません。)
いちおうリスクとして挙げた「3」の返金率はむしろ私共では全額返金したいのに、50%返金となった場合に顧客に連絡をとって残りの50%を別途返金する手間のほうがもったいないですし、お客様にも申し訳ないので、予めすべて全額返金に設定できればいいのにと思っています。
「4」は、自社出荷でも出荷時作業費や送料は取り戻せませんので、FBAだけにかかるリスクではないと思います。
いかに自社内での作業を換価し外部へ委託するかを考えている場合は、比較的良い3PLソリューションですが、社内の作業が「利益」の大部分でそれがないと成り立たない場合はは「割りに合わない」と捉えられるかもしれませんね。
FBAでは他にも在庫破損や紛失のリスク(補填金額はAmazonによって算定)、お届け時の運送事故のリスク(運送会社に直接請求できないので、補填の可否はAmazonによって決定)、在庫が発送されないリスク(セール時などはAmazonでの注文でもおそくなりがち)など、商品を用意してからフルフィルメントセンターで受領されるまで販売されない(繁忙期などは受領遅延が起こる場合があり、機会ロスがあるかもしれません)リスクは上げればきりがありませんが、例外的な場合においてのリスクが中心だと思います。
あ、商品のすり替えリスクもあります。
今の所、「Amazonで販売する場合において利用する3PLサービス」としては導入のしやすさ、運用の平易性は優位で、先のリスクに勝っていると思うので利用しています。
(マルチチャネルを通じた多チャネルでの配送をFBAでまとめるおつもりなら、もうすこしリスクと言うか運用上の障害?があります。)
まずはご自分の机上で利益とリスクをリストにして、「考えられる発生頻度」を書き足して、販売価格にどの程度織り込むべきかや、そもそも参入すべきか否か、が見えてくるのではないでしょうか?
ことAmazonのサービスを利用する際は「割り切り」が重要で、今後そのウエイトは大きくなると思います。
ご参考になれば。
アルミックさん、こんにちは。
私は出品物をほぼ全てFBAを利用して販売しています。
FBAを利用する際の返品リスクとしては、
・1:詳しい返品理由をヒアリングできない
・2:返品の可否がAmazonのカスタマーサービス(以下CS)によって決められる
・3:返品時の返金率がCSによって決められる
・4:返品時にも出荷作業手数料は返金されない
などがあろうかと思いますが、
私共では、
・5:お客様対応をまずはCSが対応してくれる
ことでペイしていると思っています。
以前、1年前の購入について返品・返金されている事例がありました。
一見リスクのように思えるのですが、おそらく一筋縄のお客様ではないと思うので、代わりに対応していただけるなら、返品処理の金額は安く思えてきます。(当店は中古商品が主流で、再販売が可能だからかもしれません。)
いちおうリスクとして挙げた「3」の返金率はむしろ私共では全額返金したいのに、50%返金となった場合に顧客に連絡をとって残りの50%を別途返金する手間のほうがもったいないですし、お客様にも申し訳ないので、予めすべて全額返金に設定できればいいのにと思っています。
「4」は、自社出荷でも出荷時作業費や送料は取り戻せませんので、FBAだけにかかるリスクではないと思います。
いかに自社内での作業を換価し外部へ委託するかを考えている場合は、比較的良い3PLソリューションですが、社内の作業が「利益」の大部分でそれがないと成り立たない場合はは「割りに合わない」と捉えられるかもしれませんね。
FBAでは他にも在庫破損や紛失のリスク(補填金額はAmazonによって算定)、お届け時の運送事故のリスク(運送会社に直接請求できないので、補填の可否はAmazonによって決定)、在庫が発送されないリスク(セール時などはAmazonでの注文でもおそくなりがち)など、商品を用意してからフルフィルメントセンターで受領されるまで販売されない(繁忙期などは受領遅延が起こる場合があり、機会ロスがあるかもしれません)リスクは上げればきりがありませんが、例外的な場合においてのリスクが中心だと思います。
あ、商品のすり替えリスクもあります。
今の所、「Amazonで販売する場合において利用する3PLサービス」としては導入のしやすさ、運用の平易性は優位で、先のリスクに勝っていると思うので利用しています。
(マルチチャネルを通じた多チャネルでの配送をFBAでまとめるおつもりなら、もうすこしリスクと言うか運用上の障害?があります。)
まずはご自分の机上で利益とリスクをリストにして、「考えられる発生頻度」を書き足して、販売価格にどの程度織り込むべきかや、そもそも参入すべきか否か、が見えてくるのではないでしょうか?
ことAmazonのサービスを利用する際は「割り切り」が重要で、今後そのウエイトは大きくなると思います。
ご参考になれば。