MWS ListOrderItemsについて注文キャンセル時の在庫引き当て
複数モール在庫連動の為MWSの
ListOrders(ListOrdersByNextToken)
ListOrderItems(ListOrderItemsByNextToken)
を定期的に実行し、Amazonでの注文情報を取得し、在庫を同期しております。
Amazon顧客が商品を注文し、直ぐにキャンセルをされた場合の在庫引き当てについて質問があり投稿させていただきました。
・例えば出品者出荷(MFN)の商品の在庫数が10個、この商品を1個注文されてすぐにキャンセルをされた場合
Amazonのデータベース上の在庫は注文が入った段階で9個になり、キャンセルをしても自動で在庫は戻らないのでキャンセル後も9個のまま。
ここでListOrders、ListOrderItemsでデータを取得するタイミングによっては、該当注文がキャンセルされてから取得になる場合がある。
その場合キャンセルされた注文に対してのListOrderItemsのレスポンスはQuantityOrderedがすでに0個となってり、実際にいくつ注文されたのかが取得できない。
その為amazonのデータベースでは在庫数9個、同期用の外部データベースでは在庫10個というようにずれが発生してしまいます。
上記のような場合でも正確に在庫を同期するにはどのようにするべきでしょうか。
MWS ListOrderItemsについて注文キャンセル時の在庫引き当て
複数モール在庫連動の為MWSの
ListOrders(ListOrdersByNextToken)
ListOrderItems(ListOrderItemsByNextToken)
を定期的に実行し、Amazonでの注文情報を取得し、在庫を同期しております。
Amazon顧客が商品を注文し、直ぐにキャンセルをされた場合の在庫引き当てについて質問があり投稿させていただきました。
・例えば出品者出荷(MFN)の商品の在庫数が10個、この商品を1個注文されてすぐにキャンセルをされた場合
Amazonのデータベース上の在庫は注文が入った段階で9個になり、キャンセルをしても自動で在庫は戻らないのでキャンセル後も9個のまま。
ここでListOrders、ListOrderItemsでデータを取得するタイミングによっては、該当注文がキャンセルされてから取得になる場合がある。
その場合キャンセルされた注文に対してのListOrderItemsのレスポンスはQuantityOrderedがすでに0個となってり、実際にいくつ注文されたのかが取得できない。
その為amazonのデータベースでは在庫数9個、同期用の外部データベースでは在庫10個というようにずれが発生してしまいます。
上記のような場合でも正確に在庫を同期するにはどのようにするべきでしょうか。
3件の返信
Seller_WnRCnvC9rvNOl
技術屋でもない素人の想像ですが、
保留注文を認識させ確定するまで繰り返すことで解決できないものでしょうか?
保留注文データを取得する方法
https://aws.typepad.com/jp_mws/2012/04/
確定注文一覧を漏れなく取得する方法
https://aws.typepad.com/jp_mws/2012/11/
キャンセルの理由による在庫数の変更
上記の注文キャンセル処理を行うと、キャンセルの理由によっては、対象となる商品の在庫数に影響する場合があります。それぞれのキャンセル理由によって購入された商品数が在庫として戻されるかをどうかを次の表よりご確認ください。
https://aws.typepad.com/jp_mws/2011/10/
キャンセルの理由 | 在庫更新 |
---|---|
NoInventory (在庫なし) | 戻らない |
CustomerExchange (商品交換) | 戻らない |
MerchandiseNotReceived (商品受け取り拒否) | 戻らない |
CustomerReturn (カスタマーからの返品) | 戻る |
GeneralAdjustment (一般的な調整) | 戻る |
ShippingAddressUndeliverable (配送不可地域) | 戻る |
BuyerCanceled (カスタマーからのキャンセル) | 戻る |
指定なし | 戻る |
上記記載ない在庫戻らないケースは「コンビニ期限切れ放置」も可能性あるような気がします。
(↓正式回答得られませんでしたが)
Seller_WnRCnvC9rvNOl
商売出来る内容なので技術屋さんは普通回答教えないですよね。
量産相手の商売で在庫 数桁違いますので、ネット在庫管理はしておらず、量販や輸出でAWS MWS(SP API)活用方法何かあるかな…っと少し興味が出て情報収集しているところです。