セラーフォーラム
サインイン
サインイン
imgサインイン
imgサインイン
user profile
Seller_6NNGj3bi9WMNy

薄利多売から厚利多売に転換すべきでは?

日々の商いお疲れ様です。

さて、前々から思っていた事について書かせて頂きたいと思います。

昨今、FBA手数料はかなり高額な上に年々上昇しています。

納品する為の輸送コスト(ダンボール代等も含めて)も値上がっています。

商品すり替え、破損、返品リスクも相変わらずの状況。

そう言った点を考慮しても今まで以上に利益を手元に残す方法を考えなければいけないのに、いまだ薄利多売を良しとする一部の方々による値下げ競争が止まりません。

しかも、薄利で稼いだ利益もトラブル一発で全て帳消しにされてしまう理不尽な
アマゾンのシステム上で商売をしている事を考えると利益は少しでも多く手元に残さないといけないと思っています。

こう言う事を書くと【薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース】だと理解していない人から【薄利多売の為の経営努力が足りない!嫌ならやめろ!】とか【談合!】だとか言いだして批難されるのでしょうが、何故薄利多売の為の努力では無く、厚利多売の為の努力をすると言う考えにならないのか不思議に思います。

年々厳しくなっていく状況の中
せっかく手間暇かけて商売してるのですから、自らの首を絞める安売り競争の為の努力では無く少しでも手元に利益を残す為の経営努力をしていかなければ全員共倒れになってしまうのでは?と危惧しています。

845件の閲覧
68件の返信
タグ:価格, 手数料
80
返信
user profile
Seller_6NNGj3bi9WMNy

薄利多売から厚利多売に転換すべきでは?

日々の商いお疲れ様です。

さて、前々から思っていた事について書かせて頂きたいと思います。

昨今、FBA手数料はかなり高額な上に年々上昇しています。

納品する為の輸送コスト(ダンボール代等も含めて)も値上がっています。

商品すり替え、破損、返品リスクも相変わらずの状況。

そう言った点を考慮しても今まで以上に利益を手元に残す方法を考えなければいけないのに、いまだ薄利多売を良しとする一部の方々による値下げ競争が止まりません。

しかも、薄利で稼いだ利益もトラブル一発で全て帳消しにされてしまう理不尽な
アマゾンのシステム上で商売をしている事を考えると利益は少しでも多く手元に残さないといけないと思っています。

こう言う事を書くと【薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース】だと理解していない人から【薄利多売の為の経営努力が足りない!嫌ならやめろ!】とか【談合!】だとか言いだして批難されるのでしょうが、何故薄利多売の為の努力では無く、厚利多売の為の努力をすると言う考えにならないのか不思議に思います。

年々厳しくなっていく状況の中
せっかく手間暇かけて商売してるのですから、自らの首を絞める安売り競争の為の努力では無く少しでも手元に利益を残す為の経営努力をしていかなければ全員共倒れになってしまうのでは?と危惧しています。

タグ:価格, 手数料
80
845件の閲覧
68件の返信
返信
68件の返信
user profile
Seller_HdgW75285cQnO

Amazonが儲かるサイクル

  1. 出品者に過剰な価格競争をさせる。
  2. 安価に釣られて購入者が集まる。
  3. 増えた購入者に釣られて出品者が集まる。
  4. 出品者が増えて価格競争が激しくなる。

Amazon的には薄利多売が正解なんでしょうな。(安い、早い、多い)
以上です。

130
user profile
Seller_f8PxucupUahML

お気持ちはわかりますが、昔からのテーマですね
FBAでなく自社出荷でのコメント致します

富雄様は違うかもしれませんが、私たち個人事業主レベルでは
同じ気持ちの人も多いでしょうが、ご存じのように

量販店レベルでは回転率重視のため
送料無視の販売価格・自動値下げで常にトータル利益でOKの符丁が見られます

どうみても送料¥500以上(契約送料)はかかる重量大きさでも
amazon設定送料でほぼ赤字と思うものも見かけます

1個1個はチェックせず損してでも売れればいい、
どうしようもない状況は変わらないと思います

20
user profile
Seller_bcIgNmjKDYfq0

御高説はシカと賜りました。
然しながらどのようなシステムなり方式でやれば高利り多売になるのかここの所が明確でないと何とも成りません。

私は提案をしたいです。
オリジナル商品(製品)の開発から手掛けそれをアマゾンルートで販売する様な方式はいかがでしょう。
そんなモノが有るかと言われれば無限にあると言えばある、その気にならなければ全くない・・・・・・・・ですね。
その手の販売にはアマゾンシステムが向いているように思いますが如何でしょうか?

50
user profile
Seller_nYyZifP6pQNlp

こんにちは。
私はトピ主様と同じ考えですが、ビジネスの考え方や規模の違いで「薄利(多売)」でも良しとする方はいらっしゃると思います。

ちなみに、当店はオリジナル商品をブランド登録して販売しています。
型番商品の相乗り出品は利益にならないからです。

追記:「出品」と「出店」の違いです。
アマゾンは1つの商品に対して出品という形式で販売するので、価格以外に差別化できません。一方、楽○等は出店なので、写真や商品説明で差別化して売ることができます


薄利でも良い?というケース

定職に就かれていて副業として出品している方の場合、生活費は定職から得ているので赤字にならない程度の利益があれば良いと考えるかも知れません。
人件費や事務所費、保険等の経費がかからないですし・・・。

顧客を獲得したい・ブランド認知させたい・現金化したい・在庫処分したいという理由で、短期的に採算度外視で販売することもあります。


FBA手数料高いでしょうか?

1.FBAの販売手数料は決済手数料込みで10~15%ですが、楽○や自社カートでも同じ位なので特別高いとは感じていません。

2.FBA発送費も360円なので、自社発送よりも安く済んでいます。

30
user profile
Seller_PMsX12RLg7EiA

当方は利益率は高い製品があります。しかし、広告費用を発生させて認知させ、問屋→小売を話し合っている製品ですので、広告費を差し引くと厳しいです。

直売のアマゾンは必然的に利益率は高いですが、最近アマゾンで一気に売れなくなりました。

小売まで伸ばせられない製品は、小売展開せず、粗利益の戦いに入ろうとも思ってます。

00
user profile
Seller_3Apb1ReZHdiLZ

厚利多売で儲かるビジネスで参入障壁が低いものは、参入が増えてすぐに儲からなくなります。

結局、厚利多売で参入障壁が高いものか、薄利多売か、厚利少売かの選択になるのではないでしょうか。

10
user profile
Seller_eESq1aQmXF5tj

いいですね
夢のようです

できたらいいですね
何か他の人が気づいていない商材に早めに気づいたら短期間ですが厚利多売の瞬間を体験できるかもしれません
でもそれも広まったらおしまい
太く短い一瞬の夢

薄利多売ではなく厚利少売ではなく厚利多売なんですよね?
細く長くではなく太く短くではなく太く長くなんですよね?

厚利多売を目指すのは個人の自由かもしれませんが実際に行うとなると誰かを犠牲にしたり違法行為に手を出したりしないと実現できない無理難題、矛盾した目標かもしれません

現実に目を向けると
厚利少売より薄利多売の方がリスクが少なく年間の利益が確保しやすいからみんなやるのだと思います
厚利多売状態って利益率の高い商品を沢山売って月収、年収が薄利多売より多い状態ですよね

少し斜め上からの例えですが夢の厚利多売状態は親に教養か金もしくは両方があって本人も小学中学高校大学としっかり勉強して官僚になったり医者になったり司法試験に合格してさらにその上の競争に勝ち続けている人たちが体感している世界かもしれません

私のような2流大学を中退して働いて起業して法人にしてはいますが個人事業主レベルで実店舗の運営の傍らでAmazon販売しているような小者には厚利多売を実現する方法なんて思いつきようがありません

70
user profile
Seller_SOiMozd0aCVg1

「薄利多売」という言葉ほど、
様々な概念、立ち位置によって意味合いの異なる言葉は他にありませんよね。

アマゾンからすれば多くの相乗りがある人気商材は、
出品者が増えれば増える程、価格競争が自然と発生してくれて、
薄利であっても多売となる旨味のあるシステムだと思います。

その競争に乗るか、一歩距離を置いて退くか、
それを決めるのは自分自身です。

「厚利多売」という言葉を初めて聞きました^^
叶うものなら理想ですよね^^
でも、進化を続けるEコマースですから、
いつの日かそんなプラットフォームが出来ればいいですね^^

その一方で、
年齢(11月に40歳)の割に古い商道を叩き込まれた私のような者にとっては、
やはり「薄利多売」のスタンスが自分の商いの基本(スタイル)だろうなと考えています。

・高く仕入れて安く売る。
(良い品物が集まり、良客が集まる)
薄い利益にも感謝の心を忘れず、多く売る事に力を尽くす。
(多くを売る事こそ、商人の力量)
私よりも若い世代の方々には笑われてしまいそうですが。

商売って、楽しくもあり恐ろしくもあります。
一寸先は闇 かもしれない不安は誰にでもあり、
一寸先は光 かもしれない期待を誰もが持っています。

そんな想いをあらためて考えさせられる良いトピックです。
トピ主さまに感謝申し上げます^^

130
user profile
Seller_9N0YwNWHS3JzH

「利益が取れるような価格で販売しませんか?」という方が10人居ても、
ある1人のセラーがその人たちより100円でも安い価格を付ければ、その10人は1人に敗北します。

安価販売をするセラーが2人ならどうでしょうか?
その2人の値下げ合戦が始まり、他の「価格維持派」の人たちはどんどん取り残されます。
価格を下げなければ全く売れなくなり、彼らも追従せざるを得ません。

現実はもうちょっと酷くて、安価競争業者7:価格維持3ぐらいの割合です。
これでは幾ら「価格維持」を唱えたところで実現する訳がありませんよね。

Amazon特有の“カート取得”システムがこの競争を更に加熱させている原因でもあります。
言わばイスが1つしかない席取りゲーム。よく練られていると思います。
(実際には1つのイスに数人座ることが出来るシステムですが)

薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース

これが落とし穴で、自分よりも圧倒的に安値で販売しているのに、
業者によっては余裕で黒字を出している場合があるのですよ。
彼らは場合によってはメーカーの標準卸値すら余裕で下回ってきます。
在庫処分目的で捨て値でバラ撒くセラーもウジャウジャ居ます。

要するに、皆が皆、薄利多売だという大前提が間違っている場合があるのです。
世界広し、自分の常識だけでは想像もできないビジネスモデルが数多存在します。

それでも“厚利多売”を目指されるということであれば、
そのような廉価セラーが居る地雷商品を避ける嗅覚を磨く必要があります。

利益を確保したければ売る商品を選定することが重要であり
他のセラーを説得することや、談合を促すことは現実的ではありません。

90
user profile
Seller_PrxAjokXMl2zd

以前、一円値下げの話をしたときに出たかと思うのですが、結局販売者の体力と調達力で勝負がつくのがアマゾン。

「comodity]を扱っている限りは、より安く大量に調達できるところが勝つのです。

例えば、同じ商品を一度に1000FBAに放り込む業者と100しか放り込めない業者が1円競走したとしたら、1000持っているほうは自分の利益を削ってでも相手とたたき合いをして、相手の商品がなくなったところで値上げをすれば十分回収できるわけです。

これを何回か繰り返すと、ほとんどの場合は100個しか調達できない側はまともに戦っても損をするばかりということで、普通の脳みその持ち主なら一円競走をやめるわけです。

そして、自然と特定の価格帯に収束していく。

ただ、このゲームはプレイヤーの一方がチキン頭だと成り立たないのです。

ときどきFBAでの原価をわからずに売っているニワトリさんが、やっぱりおられるのですよね。

30
user profile
Seller_6NNGj3bi9WMNy

薄利多売から厚利多売に転換すべきでは?

日々の商いお疲れ様です。

さて、前々から思っていた事について書かせて頂きたいと思います。

昨今、FBA手数料はかなり高額な上に年々上昇しています。

納品する為の輸送コスト(ダンボール代等も含めて)も値上がっています。

商品すり替え、破損、返品リスクも相変わらずの状況。

そう言った点を考慮しても今まで以上に利益を手元に残す方法を考えなければいけないのに、いまだ薄利多売を良しとする一部の方々による値下げ競争が止まりません。

しかも、薄利で稼いだ利益もトラブル一発で全て帳消しにされてしまう理不尽な
アマゾンのシステム上で商売をしている事を考えると利益は少しでも多く手元に残さないといけないと思っています。

こう言う事を書くと【薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース】だと理解していない人から【薄利多売の為の経営努力が足りない!嫌ならやめろ!】とか【談合!】だとか言いだして批難されるのでしょうが、何故薄利多売の為の努力では無く、厚利多売の為の努力をすると言う考えにならないのか不思議に思います。

年々厳しくなっていく状況の中
せっかく手間暇かけて商売してるのですから、自らの首を絞める安売り競争の為の努力では無く少しでも手元に利益を残す為の経営努力をしていかなければ全員共倒れになってしまうのでは?と危惧しています。

845件の閲覧
68件の返信
タグ:価格, 手数料
80
返信
user profile
Seller_6NNGj3bi9WMNy

薄利多売から厚利多売に転換すべきでは?

日々の商いお疲れ様です。

さて、前々から思っていた事について書かせて頂きたいと思います。

昨今、FBA手数料はかなり高額な上に年々上昇しています。

納品する為の輸送コスト(ダンボール代等も含めて)も値上がっています。

商品すり替え、破損、返品リスクも相変わらずの状況。

そう言った点を考慮しても今まで以上に利益を手元に残す方法を考えなければいけないのに、いまだ薄利多売を良しとする一部の方々による値下げ競争が止まりません。

しかも、薄利で稼いだ利益もトラブル一発で全て帳消しにされてしまう理不尽な
アマゾンのシステム上で商売をしている事を考えると利益は少しでも多く手元に残さないといけないと思っています。

こう言う事を書くと【薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース】だと理解していない人から【薄利多売の為の経営努力が足りない!嫌ならやめろ!】とか【談合!】だとか言いだして批難されるのでしょうが、何故薄利多売の為の努力では無く、厚利多売の為の努力をすると言う考えにならないのか不思議に思います。

年々厳しくなっていく状況の中
せっかく手間暇かけて商売してるのですから、自らの首を絞める安売り競争の為の努力では無く少しでも手元に利益を残す為の経営努力をしていかなければ全員共倒れになってしまうのでは?と危惧しています。

タグ:価格, 手数料
80
845件の閲覧
68件の返信
返信
user profile

薄利多売から厚利多売に転換すべきでは?

投稿者:Seller_6NNGj3bi9WMNy

日々の商いお疲れ様です。

さて、前々から思っていた事について書かせて頂きたいと思います。

昨今、FBA手数料はかなり高額な上に年々上昇しています。

納品する為の輸送コスト(ダンボール代等も含めて)も値上がっています。

商品すり替え、破損、返品リスクも相変わらずの状況。

そう言った点を考慮しても今まで以上に利益を手元に残す方法を考えなければいけないのに、いまだ薄利多売を良しとする一部の方々による値下げ競争が止まりません。

しかも、薄利で稼いだ利益もトラブル一発で全て帳消しにされてしまう理不尽な
アマゾンのシステム上で商売をしている事を考えると利益は少しでも多く手元に残さないといけないと思っています。

こう言う事を書くと【薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース】だと理解していない人から【薄利多売の為の経営努力が足りない!嫌ならやめろ!】とか【談合!】だとか言いだして批難されるのでしょうが、何故薄利多売の為の努力では無く、厚利多売の為の努力をすると言う考えにならないのか不思議に思います。

年々厳しくなっていく状況の中
せっかく手間暇かけて商売してるのですから、自らの首を絞める安売り競争の為の努力では無く少しでも手元に利益を残す為の経営努力をしていかなければ全員共倒れになってしまうのでは?と危惧しています。

タグ:価格, 手数料
80
845件の閲覧
68件の返信
返信
68件の返信
68件の返信
クイックフィルター
並べ替え
user profile
Seller_HdgW75285cQnO

Amazonが儲かるサイクル

  1. 出品者に過剰な価格競争をさせる。
  2. 安価に釣られて購入者が集まる。
  3. 増えた購入者に釣られて出品者が集まる。
  4. 出品者が増えて価格競争が激しくなる。

Amazon的には薄利多売が正解なんでしょうな。(安い、早い、多い)
以上です。

130
user profile
Seller_f8PxucupUahML

お気持ちはわかりますが、昔からのテーマですね
FBAでなく自社出荷でのコメント致します

富雄様は違うかもしれませんが、私たち個人事業主レベルでは
同じ気持ちの人も多いでしょうが、ご存じのように

量販店レベルでは回転率重視のため
送料無視の販売価格・自動値下げで常にトータル利益でOKの符丁が見られます

どうみても送料¥500以上(契約送料)はかかる重量大きさでも
amazon設定送料でほぼ赤字と思うものも見かけます

1個1個はチェックせず損してでも売れればいい、
どうしようもない状況は変わらないと思います

20
user profile
Seller_bcIgNmjKDYfq0

御高説はシカと賜りました。
然しながらどのようなシステムなり方式でやれば高利り多売になるのかここの所が明確でないと何とも成りません。

私は提案をしたいです。
オリジナル商品(製品)の開発から手掛けそれをアマゾンルートで販売する様な方式はいかがでしょう。
そんなモノが有るかと言われれば無限にあると言えばある、その気にならなければ全くない・・・・・・・・ですね。
その手の販売にはアマゾンシステムが向いているように思いますが如何でしょうか?

50
user profile
Seller_nYyZifP6pQNlp

こんにちは。
私はトピ主様と同じ考えですが、ビジネスの考え方や規模の違いで「薄利(多売)」でも良しとする方はいらっしゃると思います。

ちなみに、当店はオリジナル商品をブランド登録して販売しています。
型番商品の相乗り出品は利益にならないからです。

追記:「出品」と「出店」の違いです。
アマゾンは1つの商品に対して出品という形式で販売するので、価格以外に差別化できません。一方、楽○等は出店なので、写真や商品説明で差別化して売ることができます


薄利でも良い?というケース

定職に就かれていて副業として出品している方の場合、生活費は定職から得ているので赤字にならない程度の利益があれば良いと考えるかも知れません。
人件費や事務所費、保険等の経費がかからないですし・・・。

顧客を獲得したい・ブランド認知させたい・現金化したい・在庫処分したいという理由で、短期的に採算度外視で販売することもあります。


FBA手数料高いでしょうか?

1.FBAの販売手数料は決済手数料込みで10~15%ですが、楽○や自社カートでも同じ位なので特別高いとは感じていません。

2.FBA発送費も360円なので、自社発送よりも安く済んでいます。

30
user profile
Seller_PMsX12RLg7EiA

当方は利益率は高い製品があります。しかし、広告費用を発生させて認知させ、問屋→小売を話し合っている製品ですので、広告費を差し引くと厳しいです。

直売のアマゾンは必然的に利益率は高いですが、最近アマゾンで一気に売れなくなりました。

小売まで伸ばせられない製品は、小売展開せず、粗利益の戦いに入ろうとも思ってます。

00
user profile
Seller_3Apb1ReZHdiLZ

厚利多売で儲かるビジネスで参入障壁が低いものは、参入が増えてすぐに儲からなくなります。

結局、厚利多売で参入障壁が高いものか、薄利多売か、厚利少売かの選択になるのではないでしょうか。

10
user profile
Seller_eESq1aQmXF5tj

いいですね
夢のようです

できたらいいですね
何か他の人が気づいていない商材に早めに気づいたら短期間ですが厚利多売の瞬間を体験できるかもしれません
でもそれも広まったらおしまい
太く短い一瞬の夢

薄利多売ではなく厚利少売ではなく厚利多売なんですよね?
細く長くではなく太く短くではなく太く長くなんですよね?

厚利多売を目指すのは個人の自由かもしれませんが実際に行うとなると誰かを犠牲にしたり違法行為に手を出したりしないと実現できない無理難題、矛盾した目標かもしれません

現実に目を向けると
厚利少売より薄利多売の方がリスクが少なく年間の利益が確保しやすいからみんなやるのだと思います
厚利多売状態って利益率の高い商品を沢山売って月収、年収が薄利多売より多い状態ですよね

少し斜め上からの例えですが夢の厚利多売状態は親に教養か金もしくは両方があって本人も小学中学高校大学としっかり勉強して官僚になったり医者になったり司法試験に合格してさらにその上の競争に勝ち続けている人たちが体感している世界かもしれません

私のような2流大学を中退して働いて起業して法人にしてはいますが個人事業主レベルで実店舗の運営の傍らでAmazon販売しているような小者には厚利多売を実現する方法なんて思いつきようがありません

70
user profile
Seller_SOiMozd0aCVg1

「薄利多売」という言葉ほど、
様々な概念、立ち位置によって意味合いの異なる言葉は他にありませんよね。

アマゾンからすれば多くの相乗りがある人気商材は、
出品者が増えれば増える程、価格競争が自然と発生してくれて、
薄利であっても多売となる旨味のあるシステムだと思います。

その競争に乗るか、一歩距離を置いて退くか、
それを決めるのは自分自身です。

「厚利多売」という言葉を初めて聞きました^^
叶うものなら理想ですよね^^
でも、進化を続けるEコマースですから、
いつの日かそんなプラットフォームが出来ればいいですね^^

その一方で、
年齢(11月に40歳)の割に古い商道を叩き込まれた私のような者にとっては、
やはり「薄利多売」のスタンスが自分の商いの基本(スタイル)だろうなと考えています。

・高く仕入れて安く売る。
(良い品物が集まり、良客が集まる)
薄い利益にも感謝の心を忘れず、多く売る事に力を尽くす。
(多くを売る事こそ、商人の力量)
私よりも若い世代の方々には笑われてしまいそうですが。

商売って、楽しくもあり恐ろしくもあります。
一寸先は闇 かもしれない不安は誰にでもあり、
一寸先は光 かもしれない期待を誰もが持っています。

そんな想いをあらためて考えさせられる良いトピックです。
トピ主さまに感謝申し上げます^^

130
user profile
Seller_9N0YwNWHS3JzH

「利益が取れるような価格で販売しませんか?」という方が10人居ても、
ある1人のセラーがその人たちより100円でも安い価格を付ければ、その10人は1人に敗北します。

安価販売をするセラーが2人ならどうでしょうか?
その2人の値下げ合戦が始まり、他の「価格維持派」の人たちはどんどん取り残されます。
価格を下げなければ全く売れなくなり、彼らも追従せざるを得ません。

現実はもうちょっと酷くて、安価競争業者7:価格維持3ぐらいの割合です。
これでは幾ら「価格維持」を唱えたところで実現する訳がありませんよね。

Amazon特有の“カート取得”システムがこの競争を更に加熱させている原因でもあります。
言わばイスが1つしかない席取りゲーム。よく練られていると思います。
(実際には1つのイスに数人座ることが出来るシステムですが)

薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース

これが落とし穴で、自分よりも圧倒的に安値で販売しているのに、
業者によっては余裕で黒字を出している場合があるのですよ。
彼らは場合によってはメーカーの標準卸値すら余裕で下回ってきます。
在庫処分目的で捨て値でバラ撒くセラーもウジャウジャ居ます。

要するに、皆が皆、薄利多売だという大前提が間違っている場合があるのです。
世界広し、自分の常識だけでは想像もできないビジネスモデルが数多存在します。

それでも“厚利多売”を目指されるということであれば、
そのような廉価セラーが居る地雷商品を避ける嗅覚を磨く必要があります。

利益を確保したければ売る商品を選定することが重要であり
他のセラーを説得することや、談合を促すことは現実的ではありません。

90
user profile
Seller_PrxAjokXMl2zd

以前、一円値下げの話をしたときに出たかと思うのですが、結局販売者の体力と調達力で勝負がつくのがアマゾン。

「comodity]を扱っている限りは、より安く大量に調達できるところが勝つのです。

例えば、同じ商品を一度に1000FBAに放り込む業者と100しか放り込めない業者が1円競走したとしたら、1000持っているほうは自分の利益を削ってでも相手とたたき合いをして、相手の商品がなくなったところで値上げをすれば十分回収できるわけです。

これを何回か繰り返すと、ほとんどの場合は100個しか調達できない側はまともに戦っても損をするばかりということで、普通の脳みその持ち主なら一円競走をやめるわけです。

そして、自然と特定の価格帯に収束していく。

ただ、このゲームはプレイヤーの一方がチキン頭だと成り立たないのです。

ときどきFBAでの原価をわからずに売っているニワトリさんが、やっぱりおられるのですよね。

30
user profile
Seller_HdgW75285cQnO

Amazonが儲かるサイクル

  1. 出品者に過剰な価格競争をさせる。
  2. 安価に釣られて購入者が集まる。
  3. 増えた購入者に釣られて出品者が集まる。
  4. 出品者が増えて価格競争が激しくなる。

Amazon的には薄利多売が正解なんでしょうな。(安い、早い、多い)
以上です。

130
user profile
Seller_HdgW75285cQnO

Amazonが儲かるサイクル

  1. 出品者に過剰な価格競争をさせる。
  2. 安価に釣られて購入者が集まる。
  3. 増えた購入者に釣られて出品者が集まる。
  4. 出品者が増えて価格競争が激しくなる。

Amazon的には薄利多売が正解なんでしょうな。(安い、早い、多い)
以上です。

130
返信
user profile
Seller_f8PxucupUahML

お気持ちはわかりますが、昔からのテーマですね
FBAでなく自社出荷でのコメント致します

富雄様は違うかもしれませんが、私たち個人事業主レベルでは
同じ気持ちの人も多いでしょうが、ご存じのように

量販店レベルでは回転率重視のため
送料無視の販売価格・自動値下げで常にトータル利益でOKの符丁が見られます

どうみても送料¥500以上(契約送料)はかかる重量大きさでも
amazon設定送料でほぼ赤字と思うものも見かけます

1個1個はチェックせず損してでも売れればいい、
どうしようもない状況は変わらないと思います

20
user profile
Seller_f8PxucupUahML

お気持ちはわかりますが、昔からのテーマですね
FBAでなく自社出荷でのコメント致します

富雄様は違うかもしれませんが、私たち個人事業主レベルでは
同じ気持ちの人も多いでしょうが、ご存じのように

量販店レベルでは回転率重視のため
送料無視の販売価格・自動値下げで常にトータル利益でOKの符丁が見られます

どうみても送料¥500以上(契約送料)はかかる重量大きさでも
amazon設定送料でほぼ赤字と思うものも見かけます

1個1個はチェックせず損してでも売れればいい、
どうしようもない状況は変わらないと思います

20
返信
user profile
Seller_bcIgNmjKDYfq0

御高説はシカと賜りました。
然しながらどのようなシステムなり方式でやれば高利り多売になるのかここの所が明確でないと何とも成りません。

私は提案をしたいです。
オリジナル商品(製品)の開発から手掛けそれをアマゾンルートで販売する様な方式はいかがでしょう。
そんなモノが有るかと言われれば無限にあると言えばある、その気にならなければ全くない・・・・・・・・ですね。
その手の販売にはアマゾンシステムが向いているように思いますが如何でしょうか?

50
user profile
Seller_bcIgNmjKDYfq0

御高説はシカと賜りました。
然しながらどのようなシステムなり方式でやれば高利り多売になるのかここの所が明確でないと何とも成りません。

私は提案をしたいです。
オリジナル商品(製品)の開発から手掛けそれをアマゾンルートで販売する様な方式はいかがでしょう。
そんなモノが有るかと言われれば無限にあると言えばある、その気にならなければ全くない・・・・・・・・ですね。
その手の販売にはアマゾンシステムが向いているように思いますが如何でしょうか?

50
返信
user profile
Seller_nYyZifP6pQNlp

こんにちは。
私はトピ主様と同じ考えですが、ビジネスの考え方や規模の違いで「薄利(多売)」でも良しとする方はいらっしゃると思います。

ちなみに、当店はオリジナル商品をブランド登録して販売しています。
型番商品の相乗り出品は利益にならないからです。

追記:「出品」と「出店」の違いです。
アマゾンは1つの商品に対して出品という形式で販売するので、価格以外に差別化できません。一方、楽○等は出店なので、写真や商品説明で差別化して売ることができます


薄利でも良い?というケース

定職に就かれていて副業として出品している方の場合、生活費は定職から得ているので赤字にならない程度の利益があれば良いと考えるかも知れません。
人件費や事務所費、保険等の経費がかからないですし・・・。

顧客を獲得したい・ブランド認知させたい・現金化したい・在庫処分したいという理由で、短期的に採算度外視で販売することもあります。


FBA手数料高いでしょうか?

1.FBAの販売手数料は決済手数料込みで10~15%ですが、楽○や自社カートでも同じ位なので特別高いとは感じていません。

2.FBA発送費も360円なので、自社発送よりも安く済んでいます。

30
user profile
Seller_nYyZifP6pQNlp

こんにちは。
私はトピ主様と同じ考えですが、ビジネスの考え方や規模の違いで「薄利(多売)」でも良しとする方はいらっしゃると思います。

ちなみに、当店はオリジナル商品をブランド登録して販売しています。
型番商品の相乗り出品は利益にならないからです。

追記:「出品」と「出店」の違いです。
アマゾンは1つの商品に対して出品という形式で販売するので、価格以外に差別化できません。一方、楽○等は出店なので、写真や商品説明で差別化して売ることができます


薄利でも良い?というケース

定職に就かれていて副業として出品している方の場合、生活費は定職から得ているので赤字にならない程度の利益があれば良いと考えるかも知れません。
人件費や事務所費、保険等の経費がかからないですし・・・。

顧客を獲得したい・ブランド認知させたい・現金化したい・在庫処分したいという理由で、短期的に採算度外視で販売することもあります。


FBA手数料高いでしょうか?

1.FBAの販売手数料は決済手数料込みで10~15%ですが、楽○や自社カートでも同じ位なので特別高いとは感じていません。

2.FBA発送費も360円なので、自社発送よりも安く済んでいます。

30
返信
user profile
Seller_PMsX12RLg7EiA

当方は利益率は高い製品があります。しかし、広告費用を発生させて認知させ、問屋→小売を話し合っている製品ですので、広告費を差し引くと厳しいです。

直売のアマゾンは必然的に利益率は高いですが、最近アマゾンで一気に売れなくなりました。

小売まで伸ばせられない製品は、小売展開せず、粗利益の戦いに入ろうとも思ってます。

00
user profile
Seller_PMsX12RLg7EiA

当方は利益率は高い製品があります。しかし、広告費用を発生させて認知させ、問屋→小売を話し合っている製品ですので、広告費を差し引くと厳しいです。

直売のアマゾンは必然的に利益率は高いですが、最近アマゾンで一気に売れなくなりました。

小売まで伸ばせられない製品は、小売展開せず、粗利益の戦いに入ろうとも思ってます。

00
返信
user profile
Seller_3Apb1ReZHdiLZ

厚利多売で儲かるビジネスで参入障壁が低いものは、参入が増えてすぐに儲からなくなります。

結局、厚利多売で参入障壁が高いものか、薄利多売か、厚利少売かの選択になるのではないでしょうか。

10
user profile
Seller_3Apb1ReZHdiLZ

厚利多売で儲かるビジネスで参入障壁が低いものは、参入が増えてすぐに儲からなくなります。

結局、厚利多売で参入障壁が高いものか、薄利多売か、厚利少売かの選択になるのではないでしょうか。

10
返信
user profile
Seller_eESq1aQmXF5tj

いいですね
夢のようです

できたらいいですね
何か他の人が気づいていない商材に早めに気づいたら短期間ですが厚利多売の瞬間を体験できるかもしれません
でもそれも広まったらおしまい
太く短い一瞬の夢

薄利多売ではなく厚利少売ではなく厚利多売なんですよね?
細く長くではなく太く短くではなく太く長くなんですよね?

厚利多売を目指すのは個人の自由かもしれませんが実際に行うとなると誰かを犠牲にしたり違法行為に手を出したりしないと実現できない無理難題、矛盾した目標かもしれません

現実に目を向けると
厚利少売より薄利多売の方がリスクが少なく年間の利益が確保しやすいからみんなやるのだと思います
厚利多売状態って利益率の高い商品を沢山売って月収、年収が薄利多売より多い状態ですよね

少し斜め上からの例えですが夢の厚利多売状態は親に教養か金もしくは両方があって本人も小学中学高校大学としっかり勉強して官僚になったり医者になったり司法試験に合格してさらにその上の競争に勝ち続けている人たちが体感している世界かもしれません

私のような2流大学を中退して働いて起業して法人にしてはいますが個人事業主レベルで実店舗の運営の傍らでAmazon販売しているような小者には厚利多売を実現する方法なんて思いつきようがありません

70
user profile
Seller_eESq1aQmXF5tj

いいですね
夢のようです

できたらいいですね
何か他の人が気づいていない商材に早めに気づいたら短期間ですが厚利多売の瞬間を体験できるかもしれません
でもそれも広まったらおしまい
太く短い一瞬の夢

薄利多売ではなく厚利少売ではなく厚利多売なんですよね?
細く長くではなく太く短くではなく太く長くなんですよね?

厚利多売を目指すのは個人の自由かもしれませんが実際に行うとなると誰かを犠牲にしたり違法行為に手を出したりしないと実現できない無理難題、矛盾した目標かもしれません

現実に目を向けると
厚利少売より薄利多売の方がリスクが少なく年間の利益が確保しやすいからみんなやるのだと思います
厚利多売状態って利益率の高い商品を沢山売って月収、年収が薄利多売より多い状態ですよね

少し斜め上からの例えですが夢の厚利多売状態は親に教養か金もしくは両方があって本人も小学中学高校大学としっかり勉強して官僚になったり医者になったり司法試験に合格してさらにその上の競争に勝ち続けている人たちが体感している世界かもしれません

私のような2流大学を中退して働いて起業して法人にしてはいますが個人事業主レベルで実店舗の運営の傍らでAmazon販売しているような小者には厚利多売を実現する方法なんて思いつきようがありません

70
返信
user profile
Seller_SOiMozd0aCVg1

「薄利多売」という言葉ほど、
様々な概念、立ち位置によって意味合いの異なる言葉は他にありませんよね。

アマゾンからすれば多くの相乗りがある人気商材は、
出品者が増えれば増える程、価格競争が自然と発生してくれて、
薄利であっても多売となる旨味のあるシステムだと思います。

その競争に乗るか、一歩距離を置いて退くか、
それを決めるのは自分自身です。

「厚利多売」という言葉を初めて聞きました^^
叶うものなら理想ですよね^^
でも、進化を続けるEコマースですから、
いつの日かそんなプラットフォームが出来ればいいですね^^

その一方で、
年齢(11月に40歳)の割に古い商道を叩き込まれた私のような者にとっては、
やはり「薄利多売」のスタンスが自分の商いの基本(スタイル)だろうなと考えています。

・高く仕入れて安く売る。
(良い品物が集まり、良客が集まる)
薄い利益にも感謝の心を忘れず、多く売る事に力を尽くす。
(多くを売る事こそ、商人の力量)
私よりも若い世代の方々には笑われてしまいそうですが。

商売って、楽しくもあり恐ろしくもあります。
一寸先は闇 かもしれない不安は誰にでもあり、
一寸先は光 かもしれない期待を誰もが持っています。

そんな想いをあらためて考えさせられる良いトピックです。
トピ主さまに感謝申し上げます^^

130
user profile
Seller_SOiMozd0aCVg1

「薄利多売」という言葉ほど、
様々な概念、立ち位置によって意味合いの異なる言葉は他にありませんよね。

アマゾンからすれば多くの相乗りがある人気商材は、
出品者が増えれば増える程、価格競争が自然と発生してくれて、
薄利であっても多売となる旨味のあるシステムだと思います。

その競争に乗るか、一歩距離を置いて退くか、
それを決めるのは自分自身です。

「厚利多売」という言葉を初めて聞きました^^
叶うものなら理想ですよね^^
でも、進化を続けるEコマースですから、
いつの日かそんなプラットフォームが出来ればいいですね^^

その一方で、
年齢(11月に40歳)の割に古い商道を叩き込まれた私のような者にとっては、
やはり「薄利多売」のスタンスが自分の商いの基本(スタイル)だろうなと考えています。

・高く仕入れて安く売る。
(良い品物が集まり、良客が集まる)
薄い利益にも感謝の心を忘れず、多く売る事に力を尽くす。
(多くを売る事こそ、商人の力量)
私よりも若い世代の方々には笑われてしまいそうですが。

商売って、楽しくもあり恐ろしくもあります。
一寸先は闇 かもしれない不安は誰にでもあり、
一寸先は光 かもしれない期待を誰もが持っています。

そんな想いをあらためて考えさせられる良いトピックです。
トピ主さまに感謝申し上げます^^

130
返信
user profile
Seller_9N0YwNWHS3JzH

「利益が取れるような価格で販売しませんか?」という方が10人居ても、
ある1人のセラーがその人たちより100円でも安い価格を付ければ、その10人は1人に敗北します。

安価販売をするセラーが2人ならどうでしょうか?
その2人の値下げ合戦が始まり、他の「価格維持派」の人たちはどんどん取り残されます。
価格を下げなければ全く売れなくなり、彼らも追従せざるを得ません。

現実はもうちょっと酷くて、安価競争業者7:価格維持3ぐらいの割合です。
これでは幾ら「価格維持」を唱えたところで実現する訳がありませんよね。

Amazon特有の“カート取得”システムがこの競争を更に加熱させている原因でもあります。
言わばイスが1つしかない席取りゲーム。よく練られていると思います。
(実際には1つのイスに数人座ることが出来るシステムですが)

薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース

これが落とし穴で、自分よりも圧倒的に安値で販売しているのに、
業者によっては余裕で黒字を出している場合があるのですよ。
彼らは場合によってはメーカーの標準卸値すら余裕で下回ってきます。
在庫処分目的で捨て値でバラ撒くセラーもウジャウジャ居ます。

要するに、皆が皆、薄利多売だという大前提が間違っている場合があるのです。
世界広し、自分の常識だけでは想像もできないビジネスモデルが数多存在します。

それでも“厚利多売”を目指されるということであれば、
そのような廉価セラーが居る地雷商品を避ける嗅覚を磨く必要があります。

利益を確保したければ売る商品を選定することが重要であり
他のセラーを説得することや、談合を促すことは現実的ではありません。

90
user profile
Seller_9N0YwNWHS3JzH

「利益が取れるような価格で販売しませんか?」という方が10人居ても、
ある1人のセラーがその人たちより100円でも安い価格を付ければ、その10人は1人に敗北します。

安価販売をするセラーが2人ならどうでしょうか?
その2人の値下げ合戦が始まり、他の「価格維持派」の人たちはどんどん取り残されます。
価格を下げなければ全く売れなくなり、彼らも追従せざるを得ません。

現実はもうちょっと酷くて、安価競争業者7:価格維持3ぐらいの割合です。
これでは幾ら「価格維持」を唱えたところで実現する訳がありませんよね。

Amazon特有の“カート取得”システムがこの競争を更に加熱させている原因でもあります。
言わばイスが1つしかない席取りゲーム。よく練られていると思います。
(実際には1つのイスに数人座ることが出来るシステムですが)

薄利多売はお互いの首を絞め合うチキンレース

これが落とし穴で、自分よりも圧倒的に安値で販売しているのに、
業者によっては余裕で黒字を出している場合があるのですよ。
彼らは場合によってはメーカーの標準卸値すら余裕で下回ってきます。
在庫処分目的で捨て値でバラ撒くセラーもウジャウジャ居ます。

要するに、皆が皆、薄利多売だという大前提が間違っている場合があるのです。
世界広し、自分の常識だけでは想像もできないビジネスモデルが数多存在します。

それでも“厚利多売”を目指されるということであれば、
そのような廉価セラーが居る地雷商品を避ける嗅覚を磨く必要があります。

利益を確保したければ売る商品を選定することが重要であり
他のセラーを説得することや、談合を促すことは現実的ではありません。

90
返信
user profile
Seller_PrxAjokXMl2zd

以前、一円値下げの話をしたときに出たかと思うのですが、結局販売者の体力と調達力で勝負がつくのがアマゾン。

「comodity]を扱っている限りは、より安く大量に調達できるところが勝つのです。

例えば、同じ商品を一度に1000FBAに放り込む業者と100しか放り込めない業者が1円競走したとしたら、1000持っているほうは自分の利益を削ってでも相手とたたき合いをして、相手の商品がなくなったところで値上げをすれば十分回収できるわけです。

これを何回か繰り返すと、ほとんどの場合は100個しか調達できない側はまともに戦っても損をするばかりということで、普通の脳みその持ち主なら一円競走をやめるわけです。

そして、自然と特定の価格帯に収束していく。

ただ、このゲームはプレイヤーの一方がチキン頭だと成り立たないのです。

ときどきFBAでの原価をわからずに売っているニワトリさんが、やっぱりおられるのですよね。

30
user profile
Seller_PrxAjokXMl2zd

以前、一円値下げの話をしたときに出たかと思うのですが、結局販売者の体力と調達力で勝負がつくのがアマゾン。

「comodity]を扱っている限りは、より安く大量に調達できるところが勝つのです。

例えば、同じ商品を一度に1000FBAに放り込む業者と100しか放り込めない業者が1円競走したとしたら、1000持っているほうは自分の利益を削ってでも相手とたたき合いをして、相手の商品がなくなったところで値上げをすれば十分回収できるわけです。

これを何回か繰り返すと、ほとんどの場合は100個しか調達できない側はまともに戦っても損をするばかりということで、普通の脳みその持ち主なら一円競走をやめるわけです。

そして、自然と特定の価格帯に収束していく。

ただ、このゲームはプレイヤーの一方がチキン頭だと成り立たないのです。

ときどきFBAでの原価をわからずに売っているニワトリさんが、やっぱりおられるのですよね。

30
返信