今回映画制作費の資金調達にグッズのライセンスを使ったのでヒットに乗った会社だけではなく有名無名、目端の利く人、色々な会社が関連グッズをやってますね。
映画タイアップの場合は通常のライセンスよりは安いのが常識ですが、後から来た話には強気でしょうね。
そして権利を取った目端の利く人には生産工程を持っていない人が多い。
普段からライセンスを扱っている人は工場に委託する際にキッチリと契約で縛るが、それをやらないのでその製造委託先から流れる。

以前、フォーラムに「中国の工場から正規のキャラクター商品を仕入れています」という投稿があり、確かにその工場が正規の商品を作っているかもしれないが、その工場は製造委託先の許可なくあなたにおろしても良い契約ですか？と聞いたらその後のレスが無くなったことがありました。
映画タイアップはライセンスをする方も「ヒットエンドラン」なので諸々追いついていないでしょう。国税も。