アマゾン書籍カタログページの変更点について(ISBN10削除)
たぶん今日からだと思うんですが、書籍カタログページからISBN10の表記が消えてISBN13だけになりましたね。
従来アマゾンの書籍カタログページは、ASINにはISBN10の数字をそのまま使い、カタログページ上ではASINは表記せず、ISBN10とISBN13を両方併記していました。ASINを表記してなかったのは(ごく一部のISBN重複書籍を除き)ASINとISBN10が同一だったので冗長さ回避のためだったと思います。
URLやソースコードを見ると今もASINにISBN10を使っている点に変化はありません。
ほとんどの利用者(購入者)にとっては特に不都合はないと思いますが、出品者によっては少し不便になるかもしれません。
私の場合出品商品はすべてASINで管理していて、カタログページのISBN10の項目からそれを拾うこともあるので、若干不便になります。
また、2006年以前の出版書籍はISBN10のみ記載だったため、そうした書籍をタイトルで検索し、カタログページのISBN10で同一性を確認、という手順は踏めなくなります。
もちろん上記の通りURLやソースページを開けば ASIN=ISBN10 は確認できますし、ISBN10での検索も従来どおり効きますので(これは確認済)、業務に支障を来す、というレベルではありません。
あとカタログページに直接アクセスしていたクローラーは誤動作する可能性がありますね(笑)。もちろんプログラムでのカタログページへの自動アクセスはもともと規約違反です。
あるいはちょっと前からISBN10とISBN13の上下が入れ替わったり表記が不安定だったので、もしかしたらISBN10が消えたのも一時的なものである可能性はあります。
アマゾン書籍カタログページの変更点について(ISBN10削除)
たぶん今日からだと思うんですが、書籍カタログページからISBN10の表記が消えてISBN13だけになりましたね。
従来アマゾンの書籍カタログページは、ASINにはISBN10の数字をそのまま使い、カタログページ上ではASINは表記せず、ISBN10とISBN13を両方併記していました。ASINを表記してなかったのは(ごく一部のISBN重複書籍を除き)ASINとISBN10が同一だったので冗長さ回避のためだったと思います。
URLやソースコードを見ると今もASINにISBN10を使っている点に変化はありません。
ほとんどの利用者(購入者)にとっては特に不都合はないと思いますが、出品者によっては少し不便になるかもしれません。
私の場合出品商品はすべてASINで管理していて、カタログページのISBN10の項目からそれを拾うこともあるので、若干不便になります。
また、2006年以前の出版書籍はISBN10のみ記載だったため、そうした書籍をタイトルで検索し、カタログページのISBN10で同一性を確認、という手順は踏めなくなります。
もちろん上記の通りURLやソースページを開けば ASIN=ISBN10 は確認できますし、ISBN10での検索も従来どおり効きますので(これは確認済)、業務に支障を来す、というレベルではありません。
あとカタログページに直接アクセスしていたクローラーは誤動作する可能性がありますね(笑)。もちろんプログラムでのカタログページへの自動アクセスはもともと規約違反です。
あるいはちょっと前からISBN10とISBN13の上下が入れ替わったり表記が不安定だったので、もしかしたらISBN10が消えたのも一時的なものである可能性はあります。