ブランド登録で独占販売は容易なのでしょうか?
毎度詳細を書いていて長いので、概要を概略にて3つに纏めて質問をさせていただきます。
ご経験をお持ちのセラー様、何卒よろしくお願い致します。
【概略】
1:既存出品者が複数いて、FBA出品者も既存で存在する“既存カタログ”に対し、
後発の相乗り出品者が(メーカーを騙し書類作成させ)ブランド管理者の登録を行い、
既存出品者を排除する事は容易に可能なのでしょうか?
2:またはそれ以外に、既存出品者の出品を制限や排除する方法はありますか?
3:その手法があったとして、既存セラーが防御する方法はありますか?
既存セラーを押しのけてブランド管理者の登録して、新規出品者が既存出品者を
真贋調査などの理由で排除されない防衛方法はありませんか。
【以下詳細と愚痴です。毎度失礼します。】
とある出品者様の行動なのですが、どうも、メーカーを騙してブランド管理者の申請を行い、
自社で独占したいのかな?という感じです。
規約や勝手サイトで集めた情報には、ブランド管理者には「ブランドの所有者(メーカーなど)から、
amazonでの販売を許可された再販売事業者、企業、個人」が登録できるようで、メディア商品や
一部カテゴリ以外は概ね申請ができるようです。
管理者はカタログを管理でき、真贋の調査も依頼が出来るようです。
実質「偽物だから排除して」と申告すれば、amaoznは真贋調査として
管理者以外のセラーに対して「販売停止」の上「出品再開には書類をそろえてください」という
メールが届き、審査に通過しないと再出品できなくなるようです。
PCに疎い老舗メーカー様から「御社と、(ブランド申請を目論んでいるであろう)出品者Aしか
販売できないように手続きをしてあげます的なことを言っているんだけど?」と相談がありました。
現在その商品は、最近参入した転売系の出品者Aが原価割れ(メーカー様も本人も認めている)販売を
行っており、不当廉売につき争い状態です。そこで仕入れ条件交渉等が発生し、メーカー様も困惑している状態です。
そこで、出品者Aが打開策として「amazonで販売者を絞る方法を知っているので、協力して欲しい。
そうすれば、平穏な販売状況になる」と“親切な”連絡をメーカー様にしてきたそうです。
しかし、後発相乗りの出品者Aにおいそれブランド管理者権限が渡れば、既存の長い付き合いを
してきた他の全セラーが、ややもすれば真贋調査などの申請等をされて締め出されます。
今は「一部の出品者だけで平穏に」等と言っていても、管理者であれば全員焦土にできます。
というか、本音を言えば、不当廉売で他セラーを排除できなくて、今度はブランド管理者権限で
独占を目論む曲者にしか見えません。(売れるようになったのは当方がスポンサープロダクトや
賞味期限切れで大量廃棄覚悟で継続してFBAをし続けてきたわけです…。まあブランド申請は
他の穏便な出品者様への遠慮もあってしてこなかった当方の問題でもあり、ただの愚痴ですが…。)
それがamazonとわかっていますが、まあ思う事が色々あります。
テクニカルサポートの回答は
・メーカー様以外に、そう簡単にはブランド管理者の登録は行われないと思います。(そう聞いていますと言ったニュアンス)
・出品者A様がブランド管理者になられたとしても、既存出品者様になにか損害が出るかどうか…。
・ブランド管理者以外に排除されかねない行為があるか
一応上記を調べてみますと言った状態で、回答待ちです。
こんな感じで独占排除と言うのが今後起きると思うと、セラー同士でも
ブランド管理者を徹底的に取得して、カタログをJAN無しで登録して
乱立させて行くしかないと思うのですが、それはamazonの矛盾になりますね。
なにか良いアイデアがあれば是非ご教示ください。
ウチのNo1主力にまで育ててきた商品です、おいそれ撤退とは出来ません。
2018年11月20日13:43に「段落」を作成編集しました。
ブランド登録で独占販売は容易なのでしょうか?
毎度詳細を書いていて長いので、概要を概略にて3つに纏めて質問をさせていただきます。
ご経験をお持ちのセラー様、何卒よろしくお願い致します。
【概略】
1:既存出品者が複数いて、FBA出品者も既存で存在する“既存カタログ”に対し、
後発の相乗り出品者が(メーカーを騙し書類作成させ)ブランド管理者の登録を行い、
既存出品者を排除する事は容易に可能なのでしょうか?
2:またはそれ以外に、既存出品者の出品を制限や排除する方法はありますか?
3:その手法があったとして、既存セラーが防御する方法はありますか?
既存セラーを押しのけてブランド管理者の登録して、新規出品者が既存出品者を
真贋調査などの理由で排除されない防衛方法はありませんか。
【以下詳細と愚痴です。毎度失礼します。】
とある出品者様の行動なのですが、どうも、メーカーを騙してブランド管理者の申請を行い、
自社で独占したいのかな?という感じです。
規約や勝手サイトで集めた情報には、ブランド管理者には「ブランドの所有者(メーカーなど)から、
amazonでの販売を許可された再販売事業者、企業、個人」が登録できるようで、メディア商品や
一部カテゴリ以外は概ね申請ができるようです。
管理者はカタログを管理でき、真贋の調査も依頼が出来るようです。
実質「偽物だから排除して」と申告すれば、amaoznは真贋調査として
管理者以外のセラーに対して「販売停止」の上「出品再開には書類をそろえてください」という
メールが届き、審査に通過しないと再出品できなくなるようです。
PCに疎い老舗メーカー様から「御社と、(ブランド申請を目論んでいるであろう)出品者Aしか
販売できないように手続きをしてあげます的なことを言っているんだけど?」と相談がありました。
現在その商品は、最近参入した転売系の出品者Aが原価割れ(メーカー様も本人も認めている)販売を
行っており、不当廉売につき争い状態です。そこで仕入れ条件交渉等が発生し、メーカー様も困惑している状態です。
そこで、出品者Aが打開策として「amazonで販売者を絞る方法を知っているので、協力して欲しい。
そうすれば、平穏な販売状況になる」と“親切な”連絡をメーカー様にしてきたそうです。
しかし、後発相乗りの出品者Aにおいそれブランド管理者権限が渡れば、既存の長い付き合いを
してきた他の全セラーが、ややもすれば真贋調査などの申請等をされて締め出されます。
今は「一部の出品者だけで平穏に」等と言っていても、管理者であれば全員焦土にできます。
というか、本音を言えば、不当廉売で他セラーを排除できなくて、今度はブランド管理者権限で
独占を目論む曲者にしか見えません。(売れるようになったのは当方がスポンサープロダクトや
賞味期限切れで大量廃棄覚悟で継続してFBAをし続けてきたわけです…。まあブランド申請は
他の穏便な出品者様への遠慮もあってしてこなかった当方の問題でもあり、ただの愚痴ですが…。)
それがamazonとわかっていますが、まあ思う事が色々あります。
テクニカルサポートの回答は
・メーカー様以外に、そう簡単にはブランド管理者の登録は行われないと思います。(そう聞いていますと言ったニュアンス)
・出品者A様がブランド管理者になられたとしても、既存出品者様になにか損害が出るかどうか…。
・ブランド管理者以外に排除されかねない行為があるか
一応上記を調べてみますと言った状態で、回答待ちです。
こんな感じで独占排除と言うのが今後起きると思うと、セラー同士でも
ブランド管理者を徹底的に取得して、カタログをJAN無しで登録して
乱立させて行くしかないと思うのですが、それはamazonの矛盾になりますね。
なにか良いアイデアがあれば是非ご教示ください。
ウチのNo1主力にまで育ててきた商品です、おいそれ撤退とは出来ません。
2018年11月20日13:43に「段落」を作成編集しました。
44件の返信
Seller_kPoyI1zD8YyG1
自己レスです。
結果サポートに調べていただいたり、当方でも探して見ましたが、
結論として、イチセラーがメーカー商品をブランド登録をして
容易に独占する方法は無さそうです。
ただし、メーカー様の場合は話が別だそうです…。
輸入ノーブランド商品は、抜け道があるような印象さえあります。
しかし、JANを取っただけではダメで、類似品目もあれば通らないような印象です。
(あくまでもサポートなどとのやりとりを当方で解釈した話です)
尚、当方の先書き込みの結末ですが、
出品者Aがメーカーさんと交渉したようで、結果として
amazonにとって不利な形で決着が付きました。
なんだか腑に落ちませんが…。
以上で結果の御報告として失礼させていただきます。
Seller_PMsX12RLg7EiA
弊社はブランドページを保有していますが、一切の恩恵は感じてません。
登録している製品ブランド名が表示された製品写真と異なるブランド名にて詐称したカタログが作られたり、GEPIRと異なる不実な商品コードを利用して作られたカタログ乱立に対して、何度も損害を受けているとアマゾンに伝えてます。 しかし、アマゾン側はそれらを確認し認識した上で、処罰を行わないという判断を下します。 それだけでなく、反対に、スクリーンショットで悪質中国人の不正であると証拠を添付した申告に対し、こちらが虚実な違反報告を上げたとして規約違反をしていると伝えてくるインド人のアマゾン社員まで出てくる始末です。また、これら不正の証拠と提示した部分は、翌日にその悪質業者のカタログの部分から消えたり、差し替えられたりします。
ブランド登録は、保護を得られるような恩恵があると書かれておりますので、具体的に説明を求めましたが、これに対する説明も受けたことはございません。
ブランド登録より、WSJで記事になっている中国・インド問題の方が力がある感じなので、意味がないかもしれません。 これらによる問題が膨れ上がるまで、期待しすぎず不正コードの注意書きと同じくポージング程度の内容と思った方が良いかもしれません。
Seller_bcIgNmjKDYfq0
設定条件から洗い直す必要がありますね。
皆さんが買うモノの条件では独占が良い訳ですね。
皆さんが買わないモノは独占もハチの頭もない訳ですね。
皆さんが買うようになったと言う事はその時点で独占が切れている?となるんでしょうね。
カク言うワタクシメオリジナルにつき概ねみんな独占、買う人が少なくてナミダナミダ・・・・です。
TOTOのウォシュレット今でこそ破竹の勢いですが売れるまで10年かかっていたそうです。
みんなよりちょっと良い程度がよろしいのではないでしょうか?前人未踏の世界も結構辛いものがあります。
Seller_w680oi2E19VqH
私の所も、オリジナルブランドで販売している商品、あります。
ただ、工場生産品は相乗りされたら終わりと考えています。
実際に、これを行い利益がとれるかは不明です。
しかし・・・
商品Aを、すでに販売中。
新規出品者が、商品Aと同じ物を相乗り。(アマゾンルールとして問題なし)
商品Aが本当に同じかどうか、購入し確認。
後発者の作りが違う。
素材が違う。
不当な安値。
品質の問題・・・
お客様に対する不利益の証明。
(お客さんに迷惑がかかる行為は、証明できると販売者に強いようです)
これらが証明されれば、相乗り者を追い出せるようです。
(ペット用品カテゴリで事例があったようです)
しかし、商品が違う事を証明する事が出来なければ
後発者を追い出すことは難しいです。
ただし、
カタログ作成者の商品と同じでなければいけない。
セット組み商品は
同じ物を揃えるのが難しければ、相乗りがしにくい。
しかし、寸分たがわぬセット組みを作られたらアウト。
ちなみに、私が持っているブランドは
玩具民芸品カテゴリ
完全1点ものになります。
品切れ品補充で類似品を作りますが、写真だけは入れ替えています。
アマゾンからの独自ブランド、JAN無し許可品は
自作の***に限ると言われています。
アマゾン的にはあまり向いているジャンルでは無いのですが
企業さんからのオーダーがたまに入るので
宣伝費と思ってアマゾンに出しています。
以上から何か、貴社のヒントになればと思います。
Seller_PMsX12RLg7EiA
すいません。不正製品コードを活用したカタログ乱立に対して、意見を伝えているだけなんですね。解釈ミスしてしまいました。
Seller_mkXa7xuhfGbGr
そもそも相乗り排除、カタログ独占という概念が、アマゾンマーケットプレイスの1商品1ページの原則=カタログ主義からズレているのでは?これを正しく認識していないと、無自覚に不当な攻撃者側に回ってしまうでしょうね。
カタログ主義こそアマゾンの大きな魅力で、購入者視点では優れた購買体験に繋がりますが、カタログ作成者のセラーには損しかないので、ノーコストで乗りかかる出品者を目の敵にする気持ちは十分に理解できるものです。不正出品が生まれる原点はここだと考えます。
これを正すにはシステムで強制的に商品登録を矯正するしかないでしょうね。早いところGepirとデータベース照合して、不正コードとメーカー名の不整合を弾くシステムを稼働させてほしいものです。
相乗り排除を行いたい場合は商標権を行使するのがスタンダードだと思いますが、正攻法では、商標の出願と、商標を製品に恒久的な方法で付し、ロゴ部分が見える画像を掲載しておくのが最低条件です。
注意はここでの商標権の侵害の定義が、アマゾンと国内法でダブルスタンダードということです。フォームでの商標権の侵害の申立というのは、あくまでアマゾン定義です。これを正しく理解できていない方は多いので、どのトピックでも投稿者によって指す意味が異なり議論がブレます。
知的財産権の侵害申告はブランド登録がなくても出来ますが、ブランド登録によってどのくらい恩恵、どこまで横暴(不正出品者は除いて)できるかは当方も知りたい所です。積極的に登録したくはありませんが、ここを抑えるという意味ではケースバイケースでアリと考えています。ブランド登録の利用規約は、アマゾンを信用出来ない今だと何やら恐ろしさもあります。皆さん読んでるんですかね。
https://brandregistry.amazon.co.jp/brandmerchantselection/termsandconditions?a=&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&language=ja_JP
(日本語はページ下です。)
Seller_w680oi2E19VqH
個人的には、ブランド登録と独占販売、別物と考えたほうが良いと思うのです。
結果的には同じになるのでしょうけど・・・
つまり、2本のロープがXになっているようなイメージです。
ブランド登録したメリット
JANが無くても、出品、販売できる。
自作品が多いので、コード管理では無く別の要素で管理しています。
現在の在庫数(写真の問題でアマゾン未出品もあり)280ほどです。
オリジナル商品ですから、当然カート独占できてます。
しかし、売れるか?
これは別の問題です。
転売品等を、誰かに相乗りされた時
その商品を見つけた苦労
写真の撮影、加工の苦労
これらを全くせずに、相乗りで利益を持って行かれる。
正直、感情的にはいろいろありますよ。
でも、これがアマゾンのルール。
あきらめるしかないです。
しかし、相乗りされるという事は
売れていると言う証明。
売れなければ、相乗りも来ません。
たまに無在庫さんが来ることもあります。
リードタイムが長めに設定されているので、わかります。
お客様に迷惑がかからないように
私の商品は、**と**を入れていますが
あなたの商品には、ちゃんと入っていますか?
この質問を送り、自主退出して頂きます。
なぜなら、カタログには入っているのに
商品に入っていなかったら、お客様から悪いレビューが来ますから。
あくまでも、お客様から悪いレビューを頂かないための防衛措置です。
ただネット関係長いと、自分の知らない場所で
自分が使っている、名前(ストア名、ハンドルネーム)
育っています。
だから、ここの名前、非常に悩みつつ、つけました。
いつも使っている名前は、何気なく使ったとたんに
ある世界では、あの**さんですか!
と言われます。
これがブランドが育っているという実感です。
Seller_mkXa7xuhfGbGr
当方は、特に指定がない限り、基本的には製品コードとブランドが付与されたメーカー品(意識的にはエレクトロニクス)を念頭に発言しますね。アパレルカテゴリーのガイドラインはあくまで例外適用という認識です。
全商品共通の「原則」はあくまで、出品者利用規約に含まれる、
ノーブランド品に対し、不適切に商標を付して商品画像に掲載する行為、及び、ブランドとの不適切な関連付けの言葉を商品ページに含める行為:出品者が保有している商標を、恒久的でない方法(例:シール、ラベル、タグ等を貼付する等)でノーブランド品に付して商品画像を掲載することは原則禁止されております。また、ノーブランド品(シールの貼付等恒久的でない方法で商標が付されたものも含む。)の商品ページにおいて、出品者が保有している商標に言及すること(商品タイトルに商標を付すことを含む。)は禁止されております。
こちらが基本です。要は製造段階で恒久的な方法で製品本体又はパッケージにブランドを印字しなければ、全てノーブランドとして扱いますということです(これはアマゾン内のルールであり、法律とはかけ離れているのが注意点です)。
これをファッションカテゴリー向けに適合させたのが、引用されたガイドラインではないでしょうか。
オリジナルブランドの登録に商標登録は必須ではありません。商標権の侵害の申立ては認められないだけです。
Seller_PMsX12RLg7EiA
今抱えているケースですが、特定の中国業者が絡んでおり、そこから問題が次から次へと発生してます。。
メイン画像にブランド名(国内商標権は弊社が保有)が写っているカタログが、別ブランド名にて登録され、製品の件名も異なるブランド名で作成された不正カタログについて、アマゾンに通報しました。
アマゾンから連絡は、件名と登録ブランド名を正しいブランドに変更処置を行いました。 システム反映までお待ちください。。と返答です。
私からは、国内商標権利者である弊社に事前承諾を得ず、弊社ブランドに無断で変更されたのか? この行為は、商標権利者に対し侵害行為をアマゾンが行なったと解釈し、弁明を依頼しました。
この結果ですが、アマゾンはこの変更を直ぐに戻し、以前の異なるブランドに戻しました。元に戻したので問題ありません。という内容での返答です。その後、この不正情報のカタログは、ブランド詐称したままとなっており、何もアマゾンは対応せず放置されています。
この実体験したケースからの疑問は
(1) アマゾンはこのカタログ保有者に対し、規約違反行為として処罰しないのか?
(2) 弊社ブランドに変更したら、普通にカタログの重複が出来上がります。
(3) なぜ、アマゾン職員は自ら知的財産権侵害行為を行なったのか?
(4) アマゾンは登録された製品カタログに対して、勝手に件名とブランドの重要情報を変更できる権限があるのか?
(5) なぜ、元に戻した後、放置がされているのか? (現在のメイン画像は、ブランド名が見えにくい画像に変更された)
(この出品者がアマゾン中国のカタログ作成サービスに業務委託をしていれば、いくつかの疑問は解消されます。)
今のアマゾンにおいて、ブランド登録が完了していても、全く意味がないです。