※読みにくかったので、あえて行間を詰めました。
「商品の信頼性に関するお客様からの苦情」により初めて真贋調査を受けることとなりました。原因としては、購入者より商品の不具合の連絡があったことが心当たりとしてありますが、ありふれた初期不良の問題と判断できる内容でした(稀に発生する初期不良としてありふれた内容という意味です)。
この度は1つの商品に対しての真贋調査であり、その請求書の提出を求められたため、仕入元2箇所の請求書を提出し、現在審査中です。
ただし365日以内の請求書の提出ができないため、365日以上昔の請求書を提出することとなりました。理由としては、追加発注が原則的にできない受注生産(ホビー)の商材であり、発売日(商品入荷日・請求発生日)が1年以上昔であったためです。そのため、その旨を補足情報としてテキストファイルにまとめた上、取引先との全ての取引過程のメールも提出し、追加資料としました。
仕入元は”当方が卸問屋と認識”して取引している業者2社です。A社とは契約書を交わして信用取引(掛け売買)をしており、毎月コンスタントに500万円ほどの取引があります。B社は創業100年以上の歴史がある老舗?の玩具問屋です。
※仕入元が2つに分かれているのは、A社とB社で受注締め日に数日ズレがあり、追加発注できるところで2度目の発注を行ったためです。
この度真贋調査となった商品ですが、現在も販売可能状態にあります。一旦「規約違反」で出品停止となってましたが、いつの間にか出品中に変わり、現在も購入できる状態です。真贋調査を受けている状況下で、その商品が販売可能(販売中)というのがよく分かりません。
真贋調査では改善計画書?を提出されるケースが多いようですが、当方では要求されていないため提出しておりません。店舗仕入れでもなく、出品者に直接的瑕疵のない初期不良が根本の問題であるため、必要性は余り感じないことと、求められていないため提出していない状況です。
長々となりましたがご意見をお伺いしたい点がありますので、下記にまとめます。
1)365日より古い(昔の)の請求書で真贋調査をクリアできた事例はあるのか
2)真贋調査中に対象商品が販売可能なのは正常の挙動なのか
3)改善計画書は求められておらず必要性も感じないが、提出するべきか
本件にあたり当セラーフォーラムの過去の真贋調査についても調べましたが、過去の事例と微妙に異なる真贋調査?のような印象があり困惑しております。ご助言などありましたら承りたく、投稿いたしました。