ベンダーセントラル登録業者の特定
先輩セラーの皆様、
この度は皆さまのお知恵を拝借したく存じます。
弊社は日用品の製造を行っているメーカーです。2年ほど前までは自社のセラーセントラルを使って商品の販売を行っておりましたが、あまりやり方もわからず人員不足も相まって、小口アカウントに変更して一旦販売を控えておりました。
その間にテレビなどでも多少取り上げて頂けるようになり、すこし知名度も上がってきました。どのメーカー様も同じような問題に直面されていると思いますが、アマゾンでは大量の転売屋やASINの乱立など、目に余る状況になっております。
大きな問題の一つに、アマゾンジャパンが不当な低価格で弊社商品を販売しており、お取引のある業者様から苦情やお叱りを受ける状況にまで発展しています。
問屋がベンダーセントラルを通して、弊社製品をアマゾンに卸しているようですが、1社なのか複数なのか特定できない状況です。
今後はアマゾンに限っては自社の管理下に置き、リスティングを管理していく予定でございます。ただアマゾンがいる限りカートも獲得できず、大変困っております。
自社サイトの運営にも多大な影響がでており、アマゾンとの取引をやめてもらいたいのですが、ベンダーセントラルを持っている問屋を特定する方法など、ございますでしょうか。
日々の運営でお忙しいところ恐縮ですが、アドバイスを頂けますと幸甚です。
ベンダーセントラル登録業者の特定
先輩セラーの皆様、
この度は皆さまのお知恵を拝借したく存じます。
弊社は日用品の製造を行っているメーカーです。2年ほど前までは自社のセラーセントラルを使って商品の販売を行っておりましたが、あまりやり方もわからず人員不足も相まって、小口アカウントに変更して一旦販売を控えておりました。
その間にテレビなどでも多少取り上げて頂けるようになり、すこし知名度も上がってきました。どのメーカー様も同じような問題に直面されていると思いますが、アマゾンでは大量の転売屋やASINの乱立など、目に余る状況になっております。
大きな問題の一つに、アマゾンジャパンが不当な低価格で弊社商品を販売しており、お取引のある業者様から苦情やお叱りを受ける状況にまで発展しています。
問屋がベンダーセントラルを通して、弊社製品をアマゾンに卸しているようですが、1社なのか複数なのか特定できない状況です。
今後はアマゾンに限っては自社の管理下に置き、リスティングを管理していく予定でございます。ただアマゾンがいる限りカートも獲得できず、大変困っております。
自社サイトの運営にも多大な影響がでており、アマゾンとの取引をやめてもらいたいのですが、ベンダーセントラルを持っている問屋を特定する方法など、ございますでしょうか。
日々の運営でお忙しいところ恐縮ですが、アドバイスを頂けますと幸甚です。
12件の返信
Seller_HxN2gbxzSfQxx
問屋毎にシリアルナンバーを全てメモして
アマゾンから抜き打ち購入しルートを断って
行くしか無いのでは?
シリアルナンバーが梱包毎に連番なら楽ですが
バラバラだと大変でしょう。
シリアルナンバーが無い商品の場合は、
箱や取説や商品にしるしを付けるなりするしか
無いでしょう。
Seller_EiwPr62PYhYEK
2d06c050ca2d20016e60様
が卸している問屋に片っ端から直接聞けばいいのではないのでしょうか?
(2次が挟まっている場合は聞いても特定できませんが)
問屋に聞いてはいけないジャンルなのでしょうか?
Seller_PrxAjokXMl2zd
1.公取に相談に行く。メーカーから原価割れ販売といわれたら、公取もちょっとは考えてくれるかと思います。
2.そのうえで、適当に理由をつけて貴社の事前了解なしでのamazon直販への販売禁止を通知。ばれたら取引打ち切りよ、とも明記しておく。一応、現在巻いてある覚書の内容も確認。
3.期間を決めて、出荷先ごとにラベルに細工。試験購買して潰していく。本当はシリアル打てればいいんだけど。
これくらいかなぁ。できることは。
あとは、自社のブランドをアマゾンに登録して、知財の権利を通しておく。
Seller_WnRCnvC9rvNOl
問屋と取引業者で掛け率をランク付けされているのでしたら
問屋価格から業者の掛け率へ値上げ変更通達。Amazonへ卸す事は不可とする再契約をした問屋のみ元の掛け率にする。ベンダーでなくセラーとしての出品は可能とする条項付け、「うちは定価で出品します。相乗りと価格はお任せしますが、2次へ卸す価格でのAmazon出品はお控えいただきたい」と 口頭で釘刺せば反発抑えられるのではないでしょうか。
問屋と小売店は大切にされたほうが良いと思います。
Seller_P1sj3L4mm4mRA
問屋は問屋の事情があるでしょうが(在庫だぶつきによる言い値での卸など)、メーカーサイドとして取れる方法としては問屋を特定の上、契約を解除するという長期戦しかないでしょうね。
Amazonは、問屋から卸された後の価格付けにおいては自由を主張するでしょうからね。
ただ、メーカーが価格をコントロールできるのは、「希望小売価格」というところまでかと。
他の問屋に配慮して希望小売価格以下で売ることを阻害するのは逆に価格カルテルと判断されることもあるようですので、くれぐれも対応方法には気をつけてくださいね。
※仕入れ量を阻害する供給量制限カルテル,購入数量カルテルというのもあるそうです。
Seller_elsIDzQoiDC1m
ベンダーセントラルからの注文は1個でも送らなければなりません。また、単価は通常小売価格の6掛けです。この条件でベンダーと取引できる卸先は限られるのではありませんか?
メーカーである御社ではなく問屋がベンダーと取引しているとすればその問屋の資金繰りのためのように思えます。(ベンダーの支払いは60日後の振込みです)