2023年1月17日を発効日として、「制限対象商品」のヘルプページ内の武器および武器を模した商品を改訂いたします。

「銃砲」について、規制内容の明確化の観点で改訂いたします。主要な点として、下記の下線を追加・変更します。詳細は、上記ヘルプページをご確認ください。

エアガン等

注： すべてのエアガン等は、商品詳細ページに弾丸の直径および法令等に基づく弾丸運動エネルギー（ジュール）の数値が記載されていなければなりません。記載がない場合は、出品を禁止します。

• 弾丸運動エネルギーの値が銃刀法に定める基準を超えるエアガン等。例：

（i）弾丸の直径が6mmであり、弾丸の運動エネルギーが0.98ジュールを超える製品。

（ii）弾丸の直径が8mmであり、弾丸の運動エネルギーが1.64ジュールを超える製品。

• 以下のすべての要件に該当するエアガン等

（i） 条例に基づき不健全がん具類に指定される基準である0.135ジュールを超える弾丸運動エネルギーを持つ製品。

（ii）18歳未満の者による閲覧を制限するためのアダルトフラグを設置していないか、又は当該フラグを設置できない場合は18歳未満の者による購入ができない旨の注意表示が商品詳細ページになされていないもの。

• リボルバー式や中折式に関しては、商品詳細ページ上に撃針または撃鉄（ハンマー）の突出の有無が確認できる画像（回転弾倉を横に振り出す、または銃身を中折部で折るなどして撃針または撃鉄部分が見える状態にしたうえで撮影したもの）が掲載されてないもの。

モデルガン等

• 金属性弾丸を発射する機能を有する恐れのあるモデルガン等（本体の材質は問わない）。
• リボルバー式や中折式に関しては、商品詳細ページ上に以下の画像のうち一つでも掲載されていないもの。
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    1. 銃身（リボルバー式の場合は回転弾倉も）に埋め込まれたインサートの有無が確認できる画像
    2. 撃針または撃鉄（ハンマー）の突出の有無が確認できる画像（回転弾倉を横に振り出す、または銃身を中折部で折るなどして撃針または撃鉄部分が見える状態にしたうえで撮影したもの）
  • リボルバー式や中折式以外に関しては上記のうち(1)の画像が掲載されていないもの。