こんにちは、現在アマゾンで中古の家電やコンピュータ部品を販売しています。ブランド登録を検討しているのですが、いくつか質問があります。
1つのブランドで複数のカテゴリに商品を登録することは可能でしょうか?たとえば、現在販売しているコンピュータ部品関連の商品と、中国から輸入して販売予定のアウトドア用品、趣味用品、キッチン用品などを同じブランド名で扱うことができるかどうかを知りたいです。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
>中古の家電やコンピュータ部品を販売しています
中古なのですよね?新品でのそれぞれのメーカーがあると思いますが、他社の商標含むアマゾンブランドは登録できないと思います
・新品やOEM/ODMでもトピ主様が製造元(権利者)であったり、そのメーカーから許諾書類でアマゾンが認めてくれればいいですが特に中古は難しいと思います、中古SHOPハドフとかで例えますが、それは販売店名であり商品のブランド名でないという感じです
・中国製パーツ類(メーカーブランドが特定できないもの)ならノーブランドが妥当と感じます、多くのパーツは既存カタログもあるかと思います、重複カタ作成にはご注意ください
・その他の中国輸入品でトピ主様に商標など権利お持ちなら可能かもしれませんが、アウトドア/趣味品/キッチン/PCパーツ、すべて同じブランドでいいのでしょうか?また参考例になりますがトップバなどの意味合いがあれば統一ブランドでもいいと思いますが、商品の権利が誰が持っているかなので普通は製造メーカーかと思われますし、輸入品全てにトピ主様ブランド(シール不可)恒久的な印字・刻印的なもの行なえますか?←これについては関連してくると思いますのでヘルプご覧ください
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ブランド登録のような表示
https://sellercentral-japan.amazon.com/seller-forums/discussions/t/d5a816ff-be39-483d-996c-79657e69a9ec
自社独自JANもある場合は、当方のプライベートブランド的取得方法の回答も見逃さずご覧ください
商標について根本的に理解できていない感じがするので、まずは商標についてご自身で調べてから質問された方が知りたい回答を得られると思います。
商標には区分というものがあります。これは権利の範囲を決めるものです。したがって、コンピューター関連、アウトドア用品、趣味用品、キッチン用品を扱いたいのであれば、全ての商品を網羅する区分で商標を取得すればよろしいかと思います。詳しくは「商標 区分」で検索して調べてください。以上は日本の法律のお話です。
Amazonブランド登録は残念ながら日本の法律とは微妙に異なります。少し前までは区分の範囲外の商品も出品出来ました。今も出来るか不明ですし、そのうちAmazonさんも日本の法律に準拠するようになるかもしれません。つまり、今は出品できても今後どうなるかはAmazonさん次第ということです。
あとは基本的なことですが、中古の商品をご自身のブランドで出品することは規約違反と思います。中古品はパナソニックとかデルとか既存のブランド品と思います。それをご自身が取得したブランドで出品することは規約違反ということです。たまにパナソニックとか出品規制があるブランド品をノーブランド品で出品している人、メッセージカードをおまけにつけて自社ブランドやノーブランド品で出品している人がいますが、今は大丈夫でも将来的にAmazonさんが規制する可能性はあるかと思います。
鋭い質問ですね。
商標には、商標登録の区分 第35類 広告業、ビジネスコンサルティング、事業支援、小売サービスなどがあって屋号そのものの登録と言うのは有るには有りますね。
上記条件を満足する役務においては認められるとなるんでしょうね。小売りであればみんなOK?排他的権利がどこまで及ぶのかは私にはよく解りませんが・・・・。問屋と小売りはすべてOK のようにも読めますね。ドラッグストアーで文具を売ったりお菓子を売ったりする例のようなもんですかね?焼き鳥屋の名前が鳥なんとらやが重複しているとやらなんとやらの問題に似ているんですかね?
通常は商品又は商品群の名まえと役務両方で商標を取得する場合が多い訳ですが・・・・・・・・。商品群等が多岐にわたる場合はその区分ごとに商標を取得する場合が多いですね。35類では役務(店舗名や屋号)だけにはなるようですね商品そのものには権利が及ばないとなるみたいですね。平たく言えば同じ商店名には権利が及ぶとなるんですかね?
Amazonでの扱いがどうなるのかも良く判りませんが・・・・・・・・。Amazonブランド名は商標とは関係が無く単に同じ名前の重複を避けているようですね。Amazonブランド申請には商標取得者のみが申請をする権利が有るとAmazonでは決めているようですね。商標名とAmazonブランド名は必ずしも同じでない場合もありますね。