ほぼ全部の商品の親ASINが解体されていました。
自分のお店のストアフロントを見て驚きました。
ほぼ全部の商品の親ASINが解体されていました。
いじられていないASINを探すほうが難しい状態でした。
まるで法則性がなく、子供がいたずらして歩いたような状態になっていました。
親ASIN1が16個解体状態なので自力で直す気力が萎えました。
とりあえず以下の物をテクサポさんへ送りました。
以下コピー
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勝手にバリエーションを解体しないでください。
お世話になっています。
私の出品商品のかなり多くの物が管理ページではバリエーションが組まれているのに、カタログページでは独立しています。
勝手にバリエーションを解体しないでください。
リアル店舗で大家が店子の店で、勝手にいろいろいじくりまわすことが許されるでしょうか?
AIの仕事とは思いますが、あまりに多くの商品なのでなぜこのような状況になっているのか教えてほしいです。
「xx」親ASIN
Parent ASIN:
xxxxx
親SKU:
xxxxx
子ASINは以下の21個です。
xxxxx
以下略
以上16個の親ASINが子ASINが外れていました。
理由等を教えていただきたく思います。
勝手に解体されて非常に迷惑しています。
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コピー終わり
ケースID:2942398523 です。
6件の返信
Seller_vds33ojPQ8Y3h
進捗状況です。
1月7日ごろストアフロントから状況が直ったことが確認できました。
9日に以下のメッセージを受け取りました。
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ご担当者様
Amazonブランド登録サポートより、商品情報の修正についてご案内いたします。
お問い合わせいただきましたカタログについて、ブランド情報の相違によりバリエーションが分離されたことがわかりました。
そのため、各バリエーションについてブランド情報の更新を行いました。
この処理により、バリエーションが正しく表示されるようになるかと存じますので、時間をあけてご確認ください。
修正した商品情報の反映が完了するまでお時間を要することがございます。
48時間以上経過してもAmazon.co.jp の商品ページで修正内容が反映していない場合、
出品者様のブラウザに残っている履歴の問題の可能性がございますので、ご利用のブラウザのキャッシュのクリアとクッキーの削除をお試しください。
キャッシュのクリアやクッキーの削除方法に関して詳しくは、Webブラウザ(例:Firefox、Google Chromeなど)のツールバーの「ヘルプ」をご確認ください。
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コピー終わり
Seller_vds33ojPQ8Y3h
テクサポさんから回答が来ました。
以下コピー
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ご担当者様
Amazonテクニカルサポートよりご連絡いたします。
お問合せいただきましたバリエーションについてご案内いたします。
このたびは、調査完了まで長らくお時間をいただきましたことをお詫び申し上げます。
該当ASINについてバリエーションを確認したところ、商品グループおよび商品タイプが不一致のためバリエーションが解体されております。
また、製品コード免除申請の際に商品タイプ:xxxxx で付与されておりますが、別の商品タイプでも登録の確認ができましたため、改めて、親ASIN削除後在庫ファイル等で、商品グループ・商品タイプを全て統一していただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
また、バリエーションにて色/サイズで組んでいる状況でございましたが、カラー名にてサイズも入れ込んでいるため、ガイドライン違反に該当する状況でございます。
併せてカラー名も修正していただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
▼在庫ファイルテンプレートの作成
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/G202094740?mons_sel_mkid=amzn1.mp.o.A1VC38T7YXB528&mons_sel_mcid=amzn1.merchant.o.A1ILDAYI6V240I&mons_sel_persist=true&mons_sel_dc=AAAAmNTDRxY%3D
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コピー終わり
要するに以前は大丈夫だったものも規約違反になっているものがあり
作り直したほうが良い。
という結論になりました。
1つ納得できないのが、私は
おもちゃ>工芸・民芸>民芸
で登録しているのに、勝手にペットとかスポーツとか手芸材料とかに分類され、カテゴリ、商品タイプが違うって言われても、困ります!って感じです。
同じ色でサイズ違いの物がありますが、制作時期で同じ色に見えても厳密には違う(ロット違いでは済まされない)物もあるのでどうなるのだろうか?
という悩みはありますが、地道に直すしかないかなという感じです。
Seller_76wY3G6oMkMkG
5665エラーが発生していませんか?
>>管理ページではバリエーションが組まれているのに、カタログページではそれぞれ独立しています。
私もこの状況になり、対応に苦労しましたが、最終的に「5665エラー」を解除することでバリエーションを再設定できました。投稿者様のケースには当てはまらないかもしれませんが、参考になればと思い共有します。
ちなみに、親ASINを作り直せる場合はアドバイスできることはありません。
親ASINが作成できない状況である、といった場合に有効です。
【5665エラーの確認方法】
1. 新しく商品を登録してみる
- 架空の商品でもいいので、新規登録を試します。
- その際、バリエーションが解体された商品のブランド名を入力してください。
2. エラーが表示されるかチェック
- 「次へ」を押した瞬間に以下のメッセージが出るか確認します。
> 「Amazonで承認されていないブランド名が入力されました。このブランド名を使用して商品を出品するには、出品許可を申請する必要があります。」
- これが表示された場合、5665エラーが発生しています。
【5665エラーの解除方法】
エラーが発生した場合は、画面の案内に従ってブランド名の承認手続きを行うことで解除できます。
無事に解除された後、再度バリエーション登録を行うと、正しく反映されるようになります。(ならない商品もありました)
5665エラーの具体的な解除方法はYouTubeやネット検索してみてください。
紙に印刷したものは「恒久的な印字」とみなされず解除されません。
【私のケース】
- 突然バリエーションが解体されたため、親ASINを削除して新しくバリエーションを作り直そうとしました。
- 単品商品ページの「この出品情報のバリエーションを作成する」から手入力で登録。
- エラーメッセージも出ずに登録できたように見えたが、実際は単品のままバリエーションが組めていなかった。
- 何度試してもダメだったので、Amazonサポートに問い合わせ。
- 「商品タイプが違いますね!こちらで修正したので、再登録してください!」と言われる。ここが投稿者様と同じ対応です。商品タイプはいつも同じものを使用していましたし、勝手に変更されたのかな?と深く考えずとりあえず進めました。
- しかし、再登録してもバリエーションは組めず、原因不明のままサポート対応終了…。
そこで、既存の商品ページからではなく、新しい商品を登録してバリエーションを追加しようとしたところ、5665エラーが表示され、このエラーが原因かもしれないと気づきました。
普段、新商品をあまり登録しないため、5665エラーが定期的に発生することを今回初めて知りました。
ちなみに、2年前にも同じブランド名で5665エラーを解除した経験があります。
(自社オリジナル商品ですが、ブランド登録はしていません。たとえブランド登録をしていてもブランド承認申請は別でやらなければならないようです。しかも定期的に確認される、と)
サポートからの対応で「商品タイプが異なるからバリエーションが解体された」といった指摘が的外れである可能性があります。
【まとめ】
- 5665エラーが発生していると、バリエーションが正しく組めない。
- 新規商品登録時にブランド名を入力し、エラーが出るか確認する。
- エラーが出た場合は、ブランド承認手続きを行い解除する。
- 解除後にバリエーションを組みなおせば、正しく反映される可能性が高い。
Amazonには、サイレントでバリエーションを解体せず、解体した場合は理由をアナウンスしてほしいですね。