ごく大まかに調べたところでは、洗濯表示に関しては1995年を境に国際規格での記載が望まれるようですね。日本でも旧JISから新JISに変更されてしばらく経ちますが、今は国際規格での表示に切り替わりつつあるようです。国内での販売であればJIS規格で問題無いのでしょう。素材表示の国際規格は今、決めつつあるところでしょうか。
amaではグローバルセリングの都合もあり、基本は国際規格でのタグの添付が要求されるようですが、紙タグでも布タグでも良いとしても、やはりこれからの事を考えれば布タグが望ましいでしょう。素材は英語表記が無難かな。タグ専門のメーカーもあるのですね。

オンデマンド方式でのプリントシャツの製造販売であれば素材となるシャツにも布タグはくっ付いていると思いますが、プリントの方法に合わせて紙タグも付記すれば十分かしら。
アパレルの事を考えるのは本当に久しぶりです。

オリジナル半袖Tシャツは自分でも良く作っていたのですよね。
染料と筆で線描きをすることもあればステンシルで染めてみたりもして。
最後には布転写用フィルムと熱転写カラープリンターを組み合わせるという凝った真似もしておりましたが、某漫画家さんの公式サイトから許可を得て画像をもらい、真実、私だけのオリジナルTシャツを制作して気に入っておりましたが、母がタンブラーに入れてしまってフィルムがビロビロになっちゃって。
私、手芸もいろいろとやりました。