どこかで似たような文面だな・・・でじゃぶ。
探してみると、全く同じ文面がありました。つい先日のスレです。

上記スレで私はコメントしていますが、上記の例はバルミューダで、
バルミューダ製品はAmazonでバルミューダ自身が販売している状況で、
上記スレのようなメールが送られてもおかしくはないと思いました。

が、今回の例はオーディオテクニカ。

商品をいくつか見てみると、Amazon直販はありますが、オーディオテクニカ自身が出品している例は見当たりません。「運用を代行する」のであればオーディオテクニカ自身が出品するのが筋でしょうし、Amazon直販と運用代行2本立てで管理するというのもおかしな話です。

なんか、今回の話は簡単には信じられません。
オーディオテクニカの運用を代行している業者がいるのであれば、どの店なのでしょうね。少なくともオーディオテクニカから依頼を受けている訳ですから正規の認定業者という事で、店舗名は公開して然るべきでしょう。尋ねてみたらどうでしょう。

本当かもしれませんが、私は今回の話は胡散臭さを感じます。胡散臭さ90%。

オーディオテクニカは、バルミューダとは違い、廃番品を含め多数の商品があるため、現実的にせどらーが多数出品しています。そのような状況で、冒頭にあったようなメールが送られてくるでしょうか。私には疑問です。

この内容としては当方小売店（エディオン）で買ったものですが、そう返信しても特に問題にはならないか伺いたいです。

本物か偽物かわからないイチ購入者に仕入れ先という業務秘密を開示する必要はありません。Amazonからの問い合わせがあった時に答えれば良いでしょう。

本当にオーディオテクニカ(の運用代行)であれば、Amazonに訴えてAmazon経由で情報を示を求めるのが筋です。

私であれば、黙ってこのメールの要求通りには対応しません。
まず、いきなりメールが届いても確かな素性の分からない相手に簡単に業務秘密を開示する事はできない事を説明する。
次に、相手の業者名住所等を名乗らせて、別途オーディオテクニカに直接「運用代行」の事実があるか確認する。
事実確認がとれたら、相手の要求に応じて出品を取り止める。
事実確認がとれなかったら(この可能性が高い)、出品は継続する。

あくまで私であれば、の話です。胡散臭すぎるので。

しかし、文面が全く同じであると、バルミューダの例もウソッパチだったのかもしれませんね。

現実にバルミューダとオーディオテクニカで運行代行していた場合、
それらの会社が同じ会社でなければ「文面が全くの同一」になる事はないでしょう。

全く同じ文面で届いたという事は、「本物ではなく、競合排除などのテクニックとしてテンプレート文面が流通している」と考えた方が自然な気がします。