タイトルのようなメールをAmazonから受信すると、一瞬ビビりますね。
私も本日受け取りました。

のスレにて、bded7fbc1271af0e41d7さんも
「日本語がおかしいのか出品の権利が無くなったみたいな書き方でびっくりしました。」
と言っておられますね。
上記メール文章を日本人が受け取ると、大抵「アカウント停止となりました」と受け取るかと思います。少なくとも正しい日本語を使ってほしいものです。

さて、今回スレを立てたのは、ご存じの方がいたら教えてほしいと思いまして。

私の場合、メールには以下のように記されていました。

なぜこのような状況になったのでしょうか？

該当するASINに使用されたブランド名が、他者の知的財産権を侵害している商品を大量に販売するために使用されていました。そのため、Amazonでは、カテゴリー、商品、コンテンツの制限事項に関するポリシーおよびAmazonのビジネスソリューション契約に従って、Amazonでのこのブランドの販売を禁止することを決定しました。

文面通りに読めば、「当該プランド名で不正出品が行われたため、このブランド全体を販売禁止にします」と受け取れます。

アカウント健全性の項目は「知的財産権の侵害の疑い」です。

対象は2件、いや書いている最中に1件増えて3件。まだAmazonのAIが活動中のようで、増えるかもしれません。

対象ASINは3つ

(1)ASIN：B000Y1HETA
P690 PCI, 128 MB DDR2

(2)ASIN：B00065PS2E
Canon 無線プリントサーバー NetHawk WP100

(3)ASIN：B000xxxxx
BUFFALO IEEE802.11g USB2.0対応無線LANアダプタxxxxxx

(1),(2)は、はるか昔に出品していたかどうか・・・今は在庫なし、(3)は1点だけ出品中でした。

ふに落ちないのは、3点いずれも、理由の欄には、「Amazonでの販売を許可されていないブランド名(Mijn Witte T-shirts)」と記されています。

Mijn Witte T-shirts ・・・聞いた事ないと思ってググると、どうやら海外のTシャツのブランドの模様。

念のため対象ASINの在庫画面(重要情報タブ)を見ると、いずれも キャノン、バッファローと正しく記されており、他のタブの項目にも「Mijn Witte T-shirts」なんてどこにも記入されていません。

PC周辺機器のASINに対して全く無関係のTシャツのブランドを「Amazonが販売許可していないブランド」として出品停止にするとは、AIが暴走したのでしょうか(つまり、不具合)。

そこで皆さんにお聞きしたいのは。

ご質問

1.Amazonでの販売を許可されていないブランド名(Mijn Witte T-shirts)という理由で出品が削除されたケースはありますか？

2.ここ数日内でキャノン、バッファローでASIN削除、あるいは無線LAN関係でASIN削除されたケースはありますか？

(今まで無線LAN関係でのASIN削除は「食品および商品の安全性に関する問題」という理由での削除がほとんどでした)

3.今回の3件のASIN削除について、Amazon AIの暴走ではなく、正当な理由だと思いあたる可能性があれば教えてください。

私が扱っているのはPC周辺機器、いわゆるメーカー製(ほとんど日本製)の型番製品。
時々特定ブランドに関してAIのチェックが入る話は聞いた事がありますが、
今回はどうやらプログラムの不具合のような気がして・・・。

このような件はテクサポに聞いてもアテにならないので。