皆同じような経験をされています。

いつの間にか販売者数も随分と増えてきて昔の様に物も良く売れなくなりつつある模様です。

Amazonはせどらーが多いので、他人の売れる商品、利益の出る商品を目を皿のようにして探しくっているセラーはたくさんいます。もし利幅の高いお宝商材を持っていたとしても普通に手に入れられる商材であれば、そのうち他セラーに見つけられて参入者も多くなり、利幅はとれなくなります。売れたと思ってもAmazonでそれを長続きさせることは容易ではありません。

購入者も段々賢く？がんこになってきて
Amazonは購入者絶対優位なので、その点を利用した悪質購入者は一定数います。

販売者同士の競争が激しく慣ればなるほど、中にはしようもないことをやり続けて、競争販売者に傷つけるとかも増えてきたような気がする

年々 セラーの数が多くなり競争が激しくなっていると感じます。商品に相乗りされて競合セラーに異常ないやがらせをするセラーの例はよく聞きます。海外セラーの例をよく聞きます。

偶に初期不良などの返品と言われて回収した商品の中身を開けてみると、自分が販売した商品でもない変なものが入っていたり

「すり替え詐欺」ですね。よく耳にします。私も2-3回経験があります。

商品の注意書きもちゃんと読まずに対応してない機種などを持った人が購入して、この商品全然ダメだ…と言ってくる

返品された物を回収してテストをしてみると、殆どのものが実は不良ではなかった

「実際は購入者都合なのに返送料惜しさに出品者都合で返品する」例はたくさんあります。特にFBAの場合は返品はほとんどそのパターンです。
購入者の申請する返品理由は無審査でそのまま通るので。

アゾンがもう少し販売者に対する保護装置や制度もシステムに盛り込んで欲しいですね。いや、少なくとも上記の様な悪質な購入者や競争販売者等も監視出来る何かを儲けてくれて欲しいです。

同感です。

悪質購入者に対する有効な対策を打とうと思えば打てるとは思います。

購入アカウントを1つ(複数不可)にして、本人認証を必須にする。クレジットカード登録(または同等のもの)を必須にする。

不在返送時の代引手数料は返金しない、は同じ住所で過去に注文がない場合は代引注文不可とする、など・・・。

でも、Amazonはそんな「悪質購入者に対する対策」には熱心ではないんですね。

なぜなら、
悪質購入者の悪質行為によって損をするのはAmazonではなく出品者。
悪質購入者を制限することで損をするのはAmazon(売上が減る)。
だからではないかと。想像ですが。

5年続いていれば良い方のように思えますが、Amazonは参加者が多くなり競合過多で利益も得にくい状況になっているのは確かかと思います。

いや、Amazonに対する愚痴といえば、まだまだあります。
今気づいたのですが、つい先ほど以下のようなメールが届きました。

「必要なアクション： Amazonの出品者としての出品が停止となりました」

なぜこのような状況になったのでしょうか？
出品者様の出品情報が他者の知的財産権を侵害している疑いがあるため・・・・

だそうです。

この商品は・・・。

東芝の「RD-XS38 HDD&DVDビデオレコーダー」

B000EHRN18

なんですね。そんなの出品していたっけ？と思ったのですが、出品していたらしい。
確かに、その個体は自室に電源オフのまま放置してある。
なんたってアナログチューナーですから。今は役に立たない。
捨てるのももったいないと思って数年前にとりあえず「出品してみるか」としたのでしょうね。ちなみに中古です。

なぜこの商品、この出品が知的財産権の侵害に当たるのか検討もつきません。

横にそれましたが、
Amazonでは、そんな理不尽なことが日常茶飯事のように起こっている、ということです。